6月29日(月)の『ネプリーグ』は、昭和生まれチームVS平成生まれチーム!昭和生まれチームは、ネプチューン、長嶋一茂、林修が参戦。平成生まれチームは、お笑い第7世代の中でも抜群の人気を誇るEXIT(りんたろー。、兼近大樹)とHey! Say! JUMPから知念侑李、八乙女光、薮宏太が参戦。
1stステージは、出題される問題の2つの空欄を2人1組で解答するゲーム「ネプゴーラウンド」。平成生まれチームは、早稲田大学出身で、天の声の佐野瑞樹アナウンサーの後輩でもある薮が実力を発揮する。順調に問題をクリアしていく平成生まれチームだが、八乙女に出番が回ると「(自信は)ありますよ〜」と軽い返事で意気込む。
しかし、日本の世界遺産についての問題で“天然”解答をしてしまう。そのミスに、昭和生まれチームの原田から「さてはあいつダメだな!」、名倉からは「ちょっと涙目やもん」と八乙女が責められてしまう。対する、昭和生まれチームは、グラミー賞を受賞したあの世界的有名な歌手が出てこない…?平成生まれと昭和生まれのギャップが勝敗を決める?
2ndステージは、「広辞苑」や「現代用語の基礎知識」に掲載されている、常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作る新コーナー「例文サロン」。先攻の平成生まれチームには「広辞苑」から常識的ワードを出題。りんたろー。は「漫才師ですから正しい日本語を扱いたい」と漫才師のプライドを見せる。根は真面目なチャラ芸人・EXITだが、きちんと意味を理解して文章を作れるか?
対する、昭和生まれチームには「現代用語の基礎知識2020」から常識ワードを出題。今では当たり前に使われている、音楽業界でよく耳にする言葉に長嶋は「54年間生きてきて、一度も聞いたことがない」と苦戦。さらに言葉のプロである林先生も、まさかの勘違いに「これはまずい…!」と戸惑いをみせる。
3rdステージは、あるモノの割合を答える「パーセントバルーン」。平成生まれチームの知念に出題されたのは焼き鳥の問題。いつも一緒に食べに行くメンバーが何を食べているかを考えながら答えると、想定外の結果に…。知念は「僕と焼き鳥行ってるやつなんなんだよ!!」と不満を漏らす。果たして、今回の常識クイズを制するのは、今を生き抜く平成生まれか?それとも経験豊富な昭和生まれか?