霜降り明星(粗品さん、せいやさん)、チョコレートプラネット(長田庄平さん、松尾駿さん)、ハナコ(菊田竜大さん、秋山寛貴さん、岡部大さん)がメインキャストを務める『新しいカギ』。
6月14日(土)は、ゲストに、阿部亮平(Snow Man)さん、平祐奈さん、朝日奈央さん、谷まりあさん、ゆうちゃみさん、横川尚隆さんを迎え(五十音順)、「学校かくれんぼ」「ハイスクール大喜利」を放送。
阿部亮平「佐久間(大介)にアドバイスをもらいました」
「学校かくれんぼ」は、「佐賀でさがそう 2時間スペシャル」と題した、5月3日(土)放送の個人視聴率が14.4%(ビデオリサーチ調べ/九州地区)を記録。
今年のサガテレビ最高個人視聴率を獲得するとともに、佐賀エリアで機械式視聴率集計を開始(2021年10月~)以来、サガテレビ個人視聴率ランキングで歴代4位にランクイン(いずれもサガテレビ調べ)。
さらに、日本時間5月21日(水)には、ドイツ・ハンブルクで開催された国際映像祭『World Media Festivals 2025(ワールド・メディア・フェスティバル)』で、「Children & Youth:Omnia Open(子どもと若者・オープン)」部門の銀賞を受賞。フジテレビとして初めて受賞、番組としても初の海外賞受賞となりました。
初参戦の阿部さん、平さんを迎えて今回の舞台に選ばれたのは、東京都・武蔵野市にある中高一貫校の女子校。今年で創立93年目を迎えますが、共学化、学校名変更も視野に入れた改革が実施されるため、現在の校舎は来年に改築が決まっています。
「最後の思い出を一緒に作ってください」というメッセージに、カギメンバー、阿部さん、平さんは心を打たれた様子。なかでも、松尾さんは「統合などで、小中高全部なくなっているので…気持ちがすごくわかります」と共感し、「思い出を残してあげたい!」と意気込みます。
新しいスタートを切る前に、思い出のつまった校舎で中学生・高校生総勢400人と新日本かくれんぼ協会会長・隠密マサル(長田)率いるカギチームが対戦します。

左から)菊田竜大、秋山寛貴、岡部大、長田庄平、阿部亮平、平祐奈、松尾駿、せいや、粗品
今回は、Snow Manから4人目となる阿部さんが参戦。
「かくれんぼに参戦するメンバーがずっとうらやましくて。めっちゃ出たかったので、うれしい!」とにっこり。
これまで参戦した、渡辺翔太さん、佐久間大介さんは、隠れきり(2024年2月10日放送)、目黒蓮さんは、見つけられてしまいました(2024年7月20日放送)が、阿部さんは「事務所の先輩にサバゲーに連れてってもらったんですけど、気配消すのがうますぎて“ステルス阿部”と呼ばれています」と自信満々。
佐久間さんからはアドバイスをもらったそうで、「生徒が近づいてきたら息を止める」ことと、番組を気遣ったもうひとつのアドバイスが明かされます。
隠密は「ありがたいな…」と感心しきりで「おまえらは、やっているのか!?」とカギメンバーに活を入れます。隠密を感心させる、佐久間さんのアドバイスとは!?
一方、普段から、おいっ子、めいっ子とかくれんぼで遊んでいるという平さんは「隠れる側は久しぶりです。放送を拝見して『大人のみなさんが全力で隠れるってこんなに興奮するんだ!』と楽しませていただいたので、うれしいです」と初参戦に期待を膨らませます。
2人の隠れ場所が説明されると、「これは大丈夫!自信あります。かくれんぼで、こんなドキドキするなんて」(阿部)、「自信大ありです!頑張ります」とやる気十分。

さらに、今回カギメンバーの隠れ場所にも隠密、美術チームのこだわりがさく裂。「20分なら、ギリいけるのかな…」(菊田)という過酷な(?)隠れ場所に、せいやさんが。企画史上初となる3人が1ヵ所に隠れる「1ルーム3マン作戦」でハナコが隠れます。
「これ現実なの…!?」と泣いてしまう生徒たちから、われんばかりの大歓声で迎えられるカギチームは、思い出深い校舎で最高の思い出を作ってあげることができるのでしょうか。最初で最後のかくれんぼ、勝負の行方は――。