菅田将暉が6年ぶりの登場で、明石家さんまにだからこそ話せる結婚秘話を明かす。

2022年1月2日(日)に放送される『さんまのまんま新春SP』(カンテレ・フジテレビ系 全国ネット)に、大泉洋、劇団ひとり、上戸彩、今田耕司、菅田将暉、長谷川京子、田中みな実、バカリズムら豪華ゲストが出演する。

<上戸彩が18年ぶりに出演!歓喜のさんま「結婚しようと思っていたのに…」に上戸が痛烈な一言>

菅田将暉は6年ぶりに登場。小松菜奈との結婚についてさんまへ報告する際、ある事情が重なり「なんでこんなタイミングやねん」と散々苦悩したことを明かす。さんまも、ご祝儀袋のメッセージに何を書くかというプレッシャーに悩み、菅田のことを朝まで調べ尽くしたというエピソードを語る。

また、菅田は、前回出演した際にプレゼントした自作のスカジャンが小さかったという痛恨のミスをようやくリベンジ。「これは自信作です」と自ら縫い上げたというジャンパーをプレゼント。さんまのことを考え抜いたさまざまな特徴にさんまも大喜びする。

田中みな実「結婚しない気がする…」長谷川京子「見たことない自分がどんどん出て来る」

1月にスペシャル版が放送される『グータンヌーボ2』から、長谷川京子と田中みな実が登場。長谷川は19年ぶり、田中は初の出演となる。長谷川は12歳と10歳の子どもの母として、「子供に『ババア』って言われたらショック」と、反抗期を心配。子供につい怒ってしまう自分に「見たことない自分がどんどん出て来る。『極道の妻』いける」と苦笑する。

独身の田中は「結婚しない気がする…」と、独り身の楽さについてさんまと意気投合。しかし、さんまの雑な言動に、田中は終始容赦ないダメ出しを連発する。

「『さんまのまんま』に出ることが夢だった」バカリズムが、さんまと対峙

さらに、バカリズムも初登場。芸歴25年以上にも関わらず、ほとんどさんまと共演経験がないため、「俺から逃げてる」と疑うさんまに、バカリズムは「『さんまのまんま』に出ることが夢だった」と必死の弁明。ネタのシュールさから、「昭和の笑いを否定してるやろ」とも言われてしまい、バカリズムはどれだけ『オレたちひょうきん族』が好きだったかを熱弁する。

説得のかいあって、さんまがバカリズムの本名「升野」から「まっすん」呼びをするほど距離が近づく場面も。また今回、バカリズムがデザインした“さんまのキャラクタ―になれる”マスクセットの視聴者プレゼントも。