メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が「変顔888個」を目指した撮影にチャレンジするほか、スタジオライブでは話題の新曲「Добрый день(ドーブリジェン)」を披露する。

超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。番組のシーズン6となる今期からは、結成10周年のアニバーサリーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。

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「タクヤくんですか、これは?」

12月13日(月)の放送では、超特急の武器とも言える「変顔」×888個の撮影に挑戦。“超特急のマネージャー役”は河本準一(次長課長)が務める。前回の放送では、タクヤは変顔をしながら首の角度を変えて連写する“時計回り作戦”に挑んだり、リョウガは変顔をしたまま“あ・い・う・え・お”の形で口元を変えて5文字分のパターンを一挙に生み出したりと、あらゆる方法で変顔を量産していった。

引き続き「変顔888個」を達成させるため、超特急は手を使った変顔作戦へ。両手で顔を挟んだり、頬を指でつまんだりと新たなバリエーションが生まれはじめ、「この作戦、最強かもしれん!!」(カイ)と手応えを感じた様子。

だが、これまで以上に顔の形を変えられるため、メンバーの変顔ビジュアルはどんどん大胆な内容に…。「それは破壊力高い(笑)」(ユーキ)、「誰!?」(リョウガ)とメンバー同士で笑いにつつまれるほか、河本マネージャーもタクヤの写真を見ながら「タクヤくんですか、これは?」と驚きを隠せない。

また、前回の放送で人一倍強烈な変顔を生み出していた“変顔モンスター”タカシは今回も健在。「どうしよっかな…」と考えながら斬新な変顔を量産しつづけ、ついには“顔ものまね”へと発展する場面も。一同は笑い疲れるほど爆笑が止まらなくなり…!?

さらに今回は、“表情筋のスペシャリスト”間々田佳子先生がVTRで登場。一同は変顔のバリエーションを増やすべく、先生が教えるトレーニング映像を通じて表情筋の使い方を学んでいく。「難しいな!」(タクヤ)とつぶやきながらも先生の指示通り、いたって真面目に取り組む超特急だったが、いざ一人ずつカメラに向かって実践してみると「ちょっと…(笑)!」(カイ)とツッコミと爆笑の嵐が巻き起こる。はたして超特急は変顔888個を達成できるのか?

スタジオライブは「Добрый день(ドーブリジェン)」をパフォーマンス!

エンディングのスタジオライブでは、「Добрый день(ドーブリジェン)」をフルサイズで『トレタリ』初披露。超特急にとって初となる、ダンサー4人だけのパフォーマンスに注目だ。

超特急の撮れ高足りてますか?』は、12月13日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信される。