大阪府住宅供給公社
~2025年6月7日(土)10時より@茶山台団地~

大阪府内において公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)を提供する大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:山本 讓、以下「公社」)は、2025年6月7日(土)に泉北ニュータウンに位置する茶山台団地(堺市南区)において、住民やコミュニティ支援事業を手がけるパートナー事業者と共に作る1日だけのイベント『16棟マルシェ~茶山の丘の小さな文化祭~』を開催することをお知らせします。

        昨年の16棟マルシェの様子



          今年の告知チラシ

■「団地再生」から生まれた地域文化イベント
~「食べる・買う・学ぶ・体験」がぎゅっと詰まった1日~
茶山台団地では、2015年から団地再生事業に取り組み、空き部屋を活用した複数のコミュニティ拠点を整備してきました。その成果として、空家率は2015年度末の約17%から2024年度末には約7%にまで改善し、若年層の新規入居も増加しています。
そうした取り組みの中で誕生したのがこの「16棟マルシェ」です。2020年に始まり、昨年は来場者数が300名を超えるまでに成長した本イベントは、団地内外のつながりを育み、地域の多世代交流と新たな魅力創出を目指す、住民参加型の小さな文化祭です。
普段人通りの少ない16 棟周りに、茶山台としょかん、やまわけキッチン、DIY のいえ、茶山台住民さんらと共に1日だけの小さなマルシェを開催します。既存の建物や今ある資源を活用して、団地暮らしの楽しさや豊かさを再確認し、「食べる・買う・学ぶ・体験」の1日を一緒に楽しむこと。そして、モノを再利用するリユースやリサイクルだけでなく、「モノに新しい価値や有用性を見出す=アップサイクル」を楽しみながら見直す機会となることをめざします。
16棟マルシェはマーケットあり、ドリンクあり、食べ物あり、音楽あり、体験あり、健康チェックあり、おしゃべりあり、のんびりあり、笑いあり。飲食・雑貨販売やワークショップ、健康チェックなど多彩なコンテンツが盛りだくさんのイベントです。今年もアップサイクルやリユースを楽しく学び体験できる場として、誰もが気軽に立ち寄れる“止まり木”のようなイベントを目指しています。
このほか、新たな取り組みとして、食用廃油を回収し食用廃油を航空機燃料にする「fry to fly project」に参画いたします。
https://www.jgc.com/jp/esg-hsse/initiative/fry-to-fly/



  

【主な企画内容】
0縁マーケット(不用品を無料でお持ち帰り)、DIY体験、手作り雑貨販売、やまわけマルシェ弁当販売、⾎圧測定・足の筋力とバランス測定、バルーンアート、ハンドドリップコーヒー・アイスコーヒー・手作り焼き菓子販売、ネイル体験、盆踊り、紙芝居、キッチンカー(バナナジュース等、キンパ・韓国フライドチキン、たこ焼き・焼きそば)





■開催概要
日時:2025年6月7日(土)10:00~13:00
     ※雨天時は6月8日(日)10:00~13:00
場所:茶山台団地16棟周辺(堺市南区茶山台2丁1番16棟)
アクセス:泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅より徒歩約10分



◆大阪府住宅供給公社概要
代表者 :理事長  山本 讓
所在地 :大阪市中央区今橋2丁目3番21号
事業内容 :公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)等の管理・運営事業
公社WEBサイト:https://www.osaka-kousha.or.jp/





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