郷ひろみが、神店長として、三たびスカッとドラマに登場する。
今回の『痛快TV スカッとジャパン』(12月6日放送/フジテレビ)は、神店長・広見田豪(ひろみだ・ごう)役が大好評の郷ひろみが、スカッとドラマに登場。実話特集では、日本を代表するデパート「三越伊勢丹」の、知られざる奇跡の実体験エピソードを紹介する。
スタジオゲストは、叶美香、陣内智則、高畑淳子、ハリセンボン、三田寛子。
郷ひろみ扮する広見田豪が登場!神店長スカッと第3弾
これまで「神店長スカッと」シリーズとして、牛丼店や焼き肉店、喫茶店のマスターを熱演してきた郷ひろみ。まばゆい笑顔と、最後に放たれる「GO!」の決めゼリフで迷惑客をスカッと成敗する姿が話題を呼んできた。
第3弾となる今回は、居酒屋店長に。視聴者から寄せられた「しつこく絡んでくるサラリーマンから救ってくれた神店長」というエピソードで、困っていた女性たちを見事な方法で撃退する。
通りかかった女性に、一緒に飲もうと声を掛けるなど、嫌がる相手を強引に誘い続けるサラリーマンたち。するとその迷惑行為を、店の中から見ていた店長・広見田が、スタジオも思わず「なるほど!」とうなる機転を利かせた対応で救い出す。果たして神店長のとった、とっさの行動とは…。もちろん最後は、スタジオゲストをもとりこにしてしまうあの「GO!」の決めゼリフでスカッと撃退する。
番組が独自に取材を重ねてドラマ化してきた人気の実話特集は、「世界に誇る日本のデパート」と題し、創業135年を誇る実績と歴史のあるデパート「三越伊勢丹」を紹介。
日本一の店舗売り上げを誇り、一日に約10万人も訪れることがあるという老舗デパートで、実際にあったというピンチからの大逆転エピソードや感動の神対応の数々が、豪華俳優陣によるスカッとドラマで初めて明かされる。
草野仁が演じるのは、今も伊勢丹の店頭に立ち、毎週決まった時間に相談に訪れる客がいるほどの名物コンシェルジュ・久間毅氏の役。「妹の結婚祝いを買いに来た女性」や「上司の昇進祝いを買いに来たOL」など、売り場で悩んでいる客に、提供された情報からAI顔負けの知識量と分析力で、理想の品物を案内していく。
レジェンドとも称されるコンシェルジュはいったいどんな理由で、客が喜ぶ商品を提案していくのか。久間氏のテレビ初となるインタビュー映像を交えながら、そこに秘められた“お客様への思い”をドラマ化する。
ほかにも、閉店間際に起きた「購入した物をなくしてしまった女性からの相談」エピソードでは、伊勢丹の安全管理を任される管理部の社員・四谷役を、奥野壮が演じる。最終バスで名古屋に帰らねばならず、半ば諦めて相談に来た女性客。遺失物を管理するカウンターにも届いていない品物を、閉店間際の店内から見つけ出し、無事に女性へと届けることはできるのか!?
さらに、スタジオも感動に包まれる実話の数々も紹介。祖母の形見の扇子に似たものを買いに来たという女性に、「購入を見合わせませんか」とまさかの提案をするというエピソードでは、シルビア・グラブがその驚きの提案をした女性店員の役を演じる。
モノを売るだけが仕事ではなく、“お客様に寄り添いたい”という思いから生まれたその行動の真意とは。
「結婚指輪を急いで買いたいと話す夫婦」では、真飛聖が宝飾品売り場の店員役を演じる。急いでいる理由を詳しく聞かされず、不思議に思いながらもなんとか夫婦の要望にあった指輪を用意することになった店員。
すると半年後に届いた一通の手紙によって、二人が結婚式を急いでいた本当の理由が明らかに。そのエピソードにスタジオゲストの高畑淳子の目からも涙が。実際の店舗で撮影を行い、1886年の創業以来変わらない「お客さま第一」の精神と、普段見ることができない「三越伊勢丹」の裏側を舞台にした実話の数々。
ほかにも、浅野ゆう子と板垣李光人演じる母と息子の「ファミリースカッと」では、親子の感動実話をドラマ化。就職活動中の息子がとったある行動に、女手一つで育ててきた母親が息子の成長を感じたという心温まるエピソードを描く。
『痛快TV スカッとジャパン』は、12月6日(月)20時より、フジテレビで放送される。
<出演者紹介>
MC:内村光良
スタジオゲスト:叶美香、陣内智則、高畑淳子、ハリセンボン、三田寛子
ショートドラマ出演者:
「神店長 若者を成敗」
郷ひろみ、シソンヌ ほか
実話特集「世界に誇る日本のデパート 三越伊勢丹」
飯島寛騎、奥野壮、草野仁、シルビア・グラブ、高月彩良、中村静香、星野真里、真飛聖、山田キヌヲ ほか
「母と息子のファミリースカッと」
浅野ゆう子、板垣李光人、伊藤正之 ほか
(五十音順)
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