若い世代にもおすすめ!日本伝統のつくだ煮を紹介
続いて由紀さんの“行きつけ”として、東京都台東区にある「佃煮処 湯葢」が紹介されました。

このお店では、程よい甘さと辛さがある、旬の素材を使用したつくだ煮が、20種類以上店頭に並んでいます。
また、店内ではつくだ煮がたっぷりと入ったおむすびも販売しており、由紀さんも大好きなんだとか。

由紀さんのおすすめは「鰻佃煮」(2592円/100g)。
薄切りにしたショウガと愛知産の白焼きしたウナギをあわせ、ザラメ・しょうゆ・みりん・つぎ足しの秘伝のたれで味付けし、1時間じっくり煮込みます。そうすることで、しっかりと味のしみ込んだウナギのつくだ煮が完成。
ふっくらやわらかいウナギは歯切れがよく、甘辛だれとウナギのうまみが口の中で広がります。ごはんのお供にも最高の一品です。

由紀さんは、「私のヘアメイクを担当している方の旦那さまが(つくだ煮屋さんで)お仕事をなさっていたんです。その方が独立されて、このお店を出されたんです」と紹介。
続けて、「私たちの子どものころは、箸休めにつくだ煮やお漬物などが食卓に置いてあったんですよ。今の若い子はなかなか召し上がらないかもしれませんが、伝統的な食べ物ですので。お酒を飲んだ後、ちょっとごはんと一緒に食べてシメにするのもいいんじゃないかしら」と推薦。
また、手土産などにも「あまり重くもなくちょうどいいですよ」と続けました。
「自分へのご褒美に」専門店のスパイシーなカツカレー
また、由紀さんの“行きつけ”として、関東を中心に8店舗展開している咖喱(カレー)&カレーパン「天馬 青山店」も紹介されました。

由紀さんのおすすめは「カツカレー」(1200円/※店舗により値段が異なります)。

名店のトンカツを研究してたどり着いたというのが、厳選した豚肩ロースと生パン粉。
サクッと軽い食感を追求しているそうで、170℃の油で4分間ほど揚げると、衣は音が立つほど、中はジューシーに仕上がっています。
こだわりのカレールーは、自家製のデミグラスソースをベースに、厳選したスパイスと炒めた香味野菜などを入れ、バターとウスターソースで風味豊かな味わいに。
ライスの上にキャベツの千切りとトンカツをのせて、ルーをかければ完成。サクサクの衣と肉厚でジューシーなトンカツと、スパイシーでありながら甘みも感じる飽きさせないカレールーがマッチした逸品です。

由紀さんは、「このお店のカレーパンを差し入れとしていただいたんです。このお店に電話をして、お弁当をテイクアウトして(お店から近い)神宮のイチョウ並木で食べるのが好きなんです(笑)」と微笑みました。
続けて、「一度に全部食べられないんですけど、辛さも丁度よくておいしいんです。年齢的に血圧を気にしたり、塩分や油ものを控えたりしていますが、2ヵ月に1回ほど自分への頑張ったご褒美に食べています」と明かしました。
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