フジテレビ『めざましテレビ』で毎日放送しているトレンド情報コーナー「イマドキ」。12月1日(水)の放送では、イマドキガールの相羽星良が看板商品に絶対の自信があるスイーツ専門店をチェックした。

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まずは表参道に11月15日にオープンしたばかりのミルフィーユの専門店「ガリゲット」へ。看板メニューの「ナポレオン」は自家製のミルフィーユ生地に北海道産の発酵バター100%を使用。そこにアーモンドスライスを乗せて特注のマシンでサンド、薄くて繊細な生地を焼き上げる。パイをキャラメリゼして特製クリームと国産いちごを5個分乗せて、サンドすれば出来上がり。多い時には1日200個以上売れる大人気のミルフィーユだ。

相羽はパリッとした生地を楽しみ、「パイ生地がサクサクで香ばしくて美味しい。濃厚なカスタードと甘酸っぱいいちごがよく合う」とコメントした。

京菓子のお店が手がける「KINEEL KITCHEN」はシフォンケーキ専門店。自家製のスポンジ生地にふわっふわのメレンゲを合わせ、口どが良くしっとりした軽い口当たりに仕上げた。生クリームとキャラメルソースをかけ、2種類のアーモンドをトッピングした1日300個も売れる看板商品だ。

新宿にある「栗ノ花」は、希少な国産高級和栗を使ったモンブランスイーツの専門店だ。12月7日に発売するのが、クリームチーズとマスカルポーネを使ったモンブラン。固めで濃厚な自家製プリンの上にチョコとクッキーを乗せ、白餡にクリームチーズとマスカルポーネを練り込んだ生地をマシンに入れて絞り出す。最後に、金箔を振りかければ完成する。

相羽は「クリームは濃厚でふわふわ。プリンは固めで甘さが強くて美味しい。」と新食感を楽しんだ。