続いて、太鼓や琴、笛などを用いた韓国の伝統的な音楽にのせて、韓服風の衣装に身を包んだBEOMGYUが、ひらひらと布がついた青い扇子を使い美しくしなやかな舞を踊るソロパフォーマンスを披露。

BEOMGYU 舞を踊るソロパフォーマンスに悲鳴 日本の学祭に「僕たちも行かなきゃ!」

(P)&(C) BIGHIT MUSIC


会場には悲鳴にも似た歓声が!そして、他のメンバー4人も韓服風の衣装で登場し、全員で『Sugar Rush Ride』を熱唱。『Farewell, Neverland』、『Resist (Not Gonna Run Away)』と、立て続けにパフォーマンスし、会場を魅了しました。

トークコーナーでは、「東京で初披露の『Resist (Not Gonna Run Away)』どうでしたか?」とMOAに問いかけ、大きな歓声が上がると満足げな様子の5人。
「今までになかったジャンルのパフォーマンスで、僕たちも練習していて新鮮で楽しかった」と、『Resist (Not Gonna Run Away)』への思いを明かしました。
また、BEOMGYUはソロパフォーマンスについて「韓国公演とは違うフォーカスでパフォーマンスしてみました」とコメントし、拍手や声援が飛び交いました。

そして、話題は最近韓国の大学祭でパフォーマンスしたことへ。
このイベントへの出演後に、日本のファンからも「日本の学祭にも来てほしい!」と声が多く上がったことについて、「日本の大学でも韓国みたいに学祭をしたり、人気歌手を呼んだりしますか?」とMOAに問いかけ、大きな歓声が上がると「じゃあ僕たちも行かなきゃ!僕たちを呼んでさえしてくれれば、すごいステージをお見せしますよ!」と話し、MOAの心をドキドキさせる一幕も。
YEONJUNは「日本の大学がどんな感じなのか気になる・・・」と話し、日本の学祭に興味しんしんな様子でした。

TXT めざましどようびテーマソングを披露!「名曲ですね」

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そして、スタンドマイクでのパフォーマンスが印象的な『LO$ER=LO♡ER』や、フジテレビ系『めざましどようび』の新テーマソング『Step by Step』を歌い上げ、会場は大きな歓声と拍手で包まれました。

『Step by Step』についてHUENINGKAIは「MOA、これ歌うと思わなかったでしょ?毎週土曜日の『めざましどようび』のテーマソング、僕たちが歌ってます!名曲ですね~」と嬉しそうな表情を浮かべながらコメント。

続けて、日本オリジナル楽曲の『君じゃない誰かの愛し方 (Ring)』を伸びやかな歌声でしっとりと歌い上げた5人。HUENINGKAIの高音のロングトーンでは、会場中から感嘆のため息と大きな拍手が沸き起こりました。

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『Quarter Life』は、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの3人でパフォーマンスを披露。
目を閉じて心を込めて歌い上げる様子から、一変して激しいダンスパフォーマンスを見せる場面もあり、見どころたっぷり!
ラストでは、せり上がったセンターステージで3人向かい合って肩を組むように円になり、天高くを見上げる姿にMOAからは感動の拍手が鳴り響いていました。

続けて『The Killa (I Belong to You)』では、SOOBINが黒いTシャツにジーンズ、YEONJUNが白いTシャツに黒いパンツで、2人とも黒いグローブを着用したクールで男らしさあふれるスタイルで登場し、腰を振ったセクシーなダンスやちらりと見えるウエスト、そして絡み合う2人のパフォーマンスに、ファンからは悲鳴にも似た歓声が!
2人背中を合わせて天を見上げたパフォーマンスでラストを迎え、歓声が鳴り止まないまま暗転し、次の曲へ。

再びメンバー5人が揃い、休むことなく『Tinnitus (Wanna be a rock)』から『Danger』、『Back for More (TXT Ver.)』と、立て続けに披露しました。