インターネット接続サービスの「So-net(ソネット)」が、7月21日(火)に最上もがとロックバンドOKAMOTO’SがコラボレーションしたWeb動画「アイアムモモ」を公開した。
本動画は、ピンクのくま耳をつけてソネットのキャラクター「モモ」に扮した最上が、OKAMOTO’Sのメンバーとコラボし、「OKAMOMO’S(オカモモズ)」として登場。OKAMOTO’Sが今回のために書き下ろしたという新曲を歌い、踊るもの。
最終的にはOKAMOTO’Sのメンバーもくま耳をつけ、モモに変身。ピンクを基調としたポップな世界観が表現された動画となっている。
最上の頭上に残ってしまった花吹雪の花びらをオカモトショウがさりげなく取ってあげていたり、最上はOKAMOTO’Sのメンバーひとりひとりの頭にくま耳をちょこんと乗せてキュートな表情を見せたり、ナチュラルな雰囲気の中で行われていた今回の撮影。
合間には、それぞれがピンクのくま耳をつけた姿の記念写真を撮ったり、犬型ロボットと戯れる姿も。そんな撮影の様子を収めたメイキングやインタビュー、最上扮するモモがおうち時間を楽しむ姿を描く「リアルモモ生態観察」の動画も随時YouTubeの特設チャンネルで公開されていくという。
<最上もが×OKAMOTO’S インタビュー>
――まずは、撮影の感想をお聞かせください。
最上:撮影楽しかったですね!
ハマ・オカモト:僕らより長かったですからね。
オカモトコウキ:朝からね、お疲れ様でした。
最上:長かったですね、二日間にかけて。でも、あっという間なくらい本当に朝から晩まで楽しかったです。
オカモトレイジ:シャボン玉がキレイでした。
オカモトコウキ:シャボン玉キレイだったな。
オカモトショウ:近々の記憶しかもう持てなくなってしまった人みたい(笑)。
ハマ:飲み物がキレイでしたね。
コウキ:キレイなことが多かったですね。
ショウ:花びらもすごかったですし。あと、耳とかがお揃いで付くと良いですね。
コウキ:チーム感出ますね。
――今回共演してみていかがでしたか?
ハマ:こういうこともあるんだなと思いましたね。
レイジ:生きていると色々あるよね。
コウキ:フレッシュですね。新しくなんか始まった感じがしますよ、バンドが。
最上:終わってたんですか(笑)?
コウキ:終わってましたね、OKAMOTO’Sとしては(笑)。
レイジ:枯渇してた。
コウキ:枯渇してたんで、ここらへんで新しく。
ハマ:5人目入れようって話はありましたもんね、前々から。
レイジ:BRIAN SHINSEKAIか最上もがか。
――最上さんのOKAMOTO’Sの皆さんの印象はいかがですか?
最上:たぶん、皆さん人見知りだったのかなと。すごく絡みづらかったです(笑)。何をしゃべったらいいのか分からなくて。特に2人(ハマ、レイジ)がクールなのかなと感じました。話かけちゃいけない感がすごくて。
レイジ:そんなことないですよ。
ハマ:すごい話しかけられますよ。普段は。
最上:(笑)。だから始まる前もずっと「みんな年下、みんな年下」って呪文をかけながら入ったんですけど、入ってみたら緊張しちゃって上手くしゃべれなくて、今ここにいます(笑)。
OKAMOTO’S:どうもすみません。
最上:どうもすみませんでした。
――今回の楽曲のポイントを教えてください。
ショウ:テンション感というか、温度感が高すぎず低すぎずの、いい具合を狙った感じでしたけど俺的には。(コウキさんに向かって)どうでした?
コウキ:そうですね。特にAメロのところとか難しかったと思うんですけど、すごく良い感じに歌ってもらえて。
ショウ&コウキ:良かったです。
最上:ありがとうございます!
――最上さんは楽曲を聴いて、いかがでしたか?
最上:すごくメロディが耳に入ってきやすく、音源をいただいた時にずっと口ずさんでいて。たぶん(動画が)流れたら見ている方もすぐ歌いたくなるような感じだったので…。
ショウ:(画面に向かって指をさすポーズ)
ハマ&最上:どうしたんですか?ショウさん。
ショウ:うれしいなと思って。
――OKAMOTO’Sの演奏、パフォーマンスはいかがでしたか?
最上:真剣だな、って思いました。ぼくは楽器とか全然やらないので、セットに入った段階で(OKAMOTO’Sの皆さんは)ずっと何かしらを弾いていたので、本当に皆さん音楽好きなんだなって(思いました)。
――最後に、動画を見ている皆さんに一言メッセージをお願いします。
レイジ:TikTokでバズってほしいですね。
最上:振付の先生も言っていました。この「イチ・ニ・サン」(の振付)がバズってほしいって。あとは、普段見られないOKAMOTO’Sが見れると思いますので、ぜひ皆さん見てください!
ショウ:見所は、最上もがさんがやっている「イチ・ニ・サン」のこれですね(振付を見せる)。ちょっと俺の手つきは違うかもしれませんが、かわいいそこが。