美山加恋は「ビール好き」、富田望生は「異性の心をくすぐる」！シウマが『突然占い』で性格診断 | めざましmedia

アニメ映画「フラ・フラダンス」（12月3日（金）公開）で声の出演を務める美山加恋と富田望生が、フジテレビ『突然ですが占ってもいいですか？』で占い師のシウマと対面。

ここでは、11月24日（水）に放送された内容の一部を紹介する。

携帯番号下4桁の合計数字や生年月日からガチ占い

美山（携帯番号の下4桁合計数字は「19」、誕生日は1996年12月12日）については、「何考えてるかわからない。相談事とかしてもあんまり聞いていない」とズバリ。美山は「うわぁ〜…、そうですね…！『しっかりしてると思ってた』とかよく言われますね」と答え、シウマの占いがさっそく的中。さらに「ゆっくりしている？」（シウマ）と言われると、美山は「番組のアンケートとか1日欲しいぐらいです。考えてノートに書いて出すタイプです」と明かしていた。

続けて「ビール好きですよね？名前の画数からわかるんですよ」（シウマ）と言われた美山は「なんで分かるの！？」と驚がく。彼女は毎日ビールを飲むそうで、おつまみは「納豆に梅干しときゅうりを混ぜたもの」だそう。放送では実際の写真が紹介され、スタジオのみちょぱは「おしゃれ！」と興味津々だった。

また、富田（携帯番号の下4桁合計数字は「19」、誕生日は2000年2月25日）については「しっかりしていて、お母さんみたいな性格。見た目とのイメージが違う」と診断。富田は心当たりがあるようで「『話してみたら（印象）違うね』と言われることもありますね」と同調していた。そこでシウマがすかさず「異性の心をくすぐるタイプというか、『色気あるね』とか『女子っぽいね』とか言われない？」と聞くと、富田は赤面しながら「言われることもあります…（笑）」と照れ笑いし、スタジオの沢村一樹&水野美紀&みちょぱは「かわいい！」とリアクション。

さらに「ダメな男性を作り上げてしまう」とシウマに診断されると、富田はこれにも心当たりがあるようで「肝に銘じております」と返答。「次の日早くても、相手に『会いたい』と言われたら会っちゃったりとか、ご飯とか凝ったのを作っちゃうんですよね」と明かし、美山から「昭和のお母さん」とツッコまれていた。

美山加恋、子役時代に出会った草彅剛との思い出を語る

その後、2人が自身の過去を語る場面も。美山はシウマに「6歳で嫌なことがあった？」と聞かれ、「ちょうどドラマに出はじめた年で、大人が怖かったかもしれないですね。『僕と彼女と彼女の生きる道』というドラマで草彅剛さんの娘役を演じたことがきっかけで、周囲の知らない人から『芸能人だ！』みたいな感じでいろいろ聞かれるのが怖くて。でも草彅さんは、ドラマの役のままのように優しく接してくださって。話数を重ねるごとに一緒に遊んでくれたり韓国語を教えてくださったり、思い出がいっぱいありますね」と明かしていた。

富田については、「人生の転機は10歳、11歳」（シウマ）だと診断。富田は、2011年の東日本大震災の影響で福島県から東京に引っ越してきたさいに「母の携帯を借りてインターネットで調べ物をしていたときに、養成所の広告が出てきて。『これだ！』と思って。オーディションに申し込んで受かって、母が『せっかく（芸能界に）呼んでいただけたのだから、頑張ってきな』と言ってくれて」と、芸能界に入ったいきさつを明かした。

そのほか放送では、富田が「4年前」に体験したエピソードをシウマが見抜いたほか、美山がシウマに「今いちばん聞きたいこと」について質問。シウマが答えたアドバイスにスタジオでは爆笑が起こるが、いったい何が起こったのか？この続きは見逃し配信でチェックを。

さらに放送では、小沢征悦&梶裕貴らが占われた。

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