7月28日(火)より、DMM.comで展開中の「DMM英会話」では、矢作兼(おぎやはぎ)とアイクぬわら(超新塾)を起用した新テレビCM「ラジオ」篇、「ラップトップ」篇、「シャーペン」篇の3篇と、YouTubeなどWEB限定で展開する8篇の合計11企画を公開する。

新CM「ラジオ」篇 本編写真

即興でCM撮影!?矢作とアイクの仲良しコンビ

今回の新作は、矢作とアイクの「発音レッスン」の中で「ラジオ→スタジオ→粗塩」と間違いを誘う矢作に、まんまと引っかかってしまうアイクの姿や、流暢な和製英語が笑いを誘う「逆じゃない?」バージョン、正式名称を「グレートビーボード」という“カレーのルー入れるやつ”を使ったコント風CMと、幅広いバリエーションで展開し、日本語と英語を使った最新版シュールな笑いが届けられる。

撮影メイキング写真

プライベートでも仲が良いことで知られる矢作とアイク。CM撮影はテレビ東京『ゴッドタン』などを手掛ける“人気バラエティ制作集団”シオプロと放送作家のオークラチームが担当し、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で、撮影が予定よりも3時間以上早く進んだ。

そのため、コンテ通りの撮影ではなく「ラップトップ」篇や「レッスン」篇など即興でCMネタを考えるという珍しい光景の現場となった。

撮影の合間で仲良く談笑するアイクぬわらと矢作兼

アイクが語る矢作への思い「素晴らしい先輩」

今回、3年ぶりに復活した名コンビでの撮影だが、お互い仕事で顔を合わせているので「なんとも思わない」とクールに言いながらも、「久しぶり新CMのオンエアをめちゃくちゃ楽しみにしている」と語った2人。

たくさん撮影した中で、特にお気に入りを聞いたところ「レッスン1」篇(WEB公開のみ)との答えが。

笑顔で語る矢作兼

矢作はアイクがゆっくり英語を話すのが好きで、「腹立つ顔をする」のが特にお気に入りと語った。

新CM撮影終了後インタビューに答えるアイクぬわらと矢作兼

お互いの好きなところを聞かれると、矢作は「とてもナチュラルで性格が良い」と恥ずかしがりながらも笑顔で語り、アイクは「お笑い芸人になりたくて日本に来る前から、矢作さんを知っていたから今が夢のよう。素晴らしい先輩です!」と声を大にして話した。

さらに、アイクの代名詞である腹立つ仕草“タクシーの止め方”を、「先日も堂々とやっていて恥ずかしかった」と矢作が明かし、アイクは苦笑いの様子だった。

“タクシーの止め方”をやるアイクぬわら