CS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティで放送中の『プロサッカーニュース 2020』では、現在、Jリーグのマスコットたちがリフティング対決を繰り広げる「Jリーグ マスコット リフティング選手権」を開催中。

その名の通り、Jリーグクラブマスコットたちが「リフティング日本一」を決めるこの企画。見た目も体格も違うマスコットたちが、超絶テクニックを披露したり、珍プレーで爆笑を誘ったりする姿が見られる。

なお、「Jリーグ マスコット リフティング選手権」 は、フジテレビサッカー公式サイト 「LIFE WITH FOOTBALL」でも視聴可能。

フジテレビュー!!では、その模様を紹介していく。

『プロサッカーニュース 2020』第2回 Jリーグ マスコット リフティング選手権

第2回は、Jリーグ各カテゴリーから、合計12クラブがエントリー。出場するマスコットは…。

<J1>
ドーレくん(北海道コンサドーレ札幌)

温泉とジンギスカンをこよなく愛するシマフクロウ。大きな上半身を持ちながら、くるくると側転もお手のもの。これは期待できそう。

レイくん(柏レイソル)

太陽の王子をイメージして誕生したレイくん。最近は、ぺこぱにハマっており、シューペイポーズを流行らせたいと思っているそう。

ふろん太(川崎フロンターレ)

マスコットとして何ができるかを日々考えている“プロフェッショナル”。特技は、リリース前の情報をSNSでフライングしてしまうこと(笑)。

サンチェ(サンフレッチェ広島)

中国山地に生息するツキノワグマがモチーフ。自粛期間中は「少し食べすぎちゃった」とのこと。「リーグが再開したし、忙しくなるから、ま、いっか」と、プラス思考の持ち主。

<J2>
ジェフィ(ジェフユナイテッド千葉)

『逃げ恥』ダンスも完璧なジェフィ。今年は、クラブ創立29周年。それにちなみ、リフティング29回を目指しているとの情報が…。

ヴァンくん(ヴァンフォーレ甲府)

仲良しのフォーレちゃんと一緒に、得意の昭和ネタでサポーターを盛り上げている。志村けんさんを師と仰ぎ、「変なおじさん」ダンスも完璧にこなす。

ヴォルタくん(徳島ヴォルティス)

人を化かすのが大好きで、阿波踊りにもついつい参加しちゃうお祭り男。バク転ができるほどの運動神経の持ち主で、優勝候補筆頭か。

ジンベーニョ(FC琉球)

某水族館で誕生したというジンベーニョ。今シーズンJ2に残留で、年俸パイナップル100個の出来高払い契約を結んでいる。サッカーボールをパイナップルと思えれば、ダークホースか…。

<J3>
ブラウゴン(ブラウブリッツ秋田)

実は、ブラウブリッツ秋田マーケティング部所属の社員。サポーターを増やすため、日々努力を惜しまず頑張っている。

ライカくん(カターレ富山)

点取り屋のスト“ライカー”にちなんで命名。特技は自転車に乗ることで、ハーフタイムにはスタジアムを1周してサポーターにアピール。今回は、佐々木陽次選手のサポートを受け…。

ギッフィー(FC岐阜)

岐阜の県花レンゲがモチーフの男の子。特技のダンスは、アイドルとコラボするほどの腕前。中日ドラゴンズのドアラや、元イタリア代表のデルピエーロなど交友関係がすごい。

ロアッソくん(ロアッソ熊本)

試合前に売店に顔を出しては、いたずらをしてしまうイケメンならぬイケウマ。 女性サポーターをお姫様抱っこするなど、馬だけに馬力は十分だが…。

リフティング選手権の模様はこちらから! 果たして優勝したのは?

<第2回 Jリーグ マスコット リフティング選手権 動画>