ケンドーコバヤシそっくりの人物が悪事自慢!
VTRでは、核心に迫った質問を元締めにぶつけました。
スタッフが「あなたが闇バイトの元締めですか?」と聞くと、男は「まぁ、そうだな」とあっさり認めて、スタジオのケンコバさんは大笑い!

その後も、男は――。
闇バイトのあっせんは、「毎日。いけるときは、週10(件)くらい」
犯罪の片棒を「ガンガン担いでますね」
悪いことをしている自覚は「いや、別に、特には。身内の葬式の日も担いでましたね」
と、悪びれずに告白。
スタジオのケンコバさんが「スクワットの話です!」と声をあげるなか、元締めの口からは「(悪いことは)たいがいのジャンルはいけます」と、悪事自慢まで飛び出しました。
元締め:(悪の道に入ったきっかけは…)元テロリストの養成機関で育てられて、大人になって脱走して、空き家を借りて表札を偽造してね。リサイクルで家具をそろえて。
ケンコバ:これ、漫画の話ですよ。
元締め:(報酬は…)始めたころは、80(万円)くらいでやってましたけどね。普段は、100(万円)前後で。すごい人は、200(万円)とかでやってますからね。
ケンコバ:あはは!これもスクワットの話。素材取り寄せて、確かめなアカン。
元締め:(逮捕歴は…)アメリカで警察官20人と乱闘して、刑務所に入りました。

キャスターアリタ:うわ!
ケンコバ:(プロレスラーの)マサ斎藤の話です。アリタさん、わかるでしょ?ケン・パテラが警官と揉めて!

元締め:(罪の意識は…)ないです。やめる気ないし、やめられない。気持ちいいですからね。
と、極悪非道な行為を語り続けて、取材は終了しました。