阪神電気鉄道株式会社
六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:妹尾昭孝)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、様々な花が咲き誇るベストシーズンを迎えました。園内では、華やかなピンク色の花を咲かせ、花木の王様との呼び名もある「ツクシシャクナゲ」が見頃です。



◆ツクシシャクナゲ〈ツツジ科〉 Rhododendron japonoheptamerum var. japonoheptamerum
九州、四国から本州(紀伊半島)の広葉樹林内に生育する高さ3~4mの常緑低木です。ピンク色の花は径約5cm、先が7つに分かれており、枝先にこぼれんばかりにボール状の花をつける様子から「花木の王様」「高嶺の花」とも呼ばれています。園内では、他にホソバシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲなどを栽培しており、シャクナゲの仲間が6月上旬まで華やかな花を咲かせる見込みです。





■イベント情報 「え!こんな近くに?!高山植物」
神戸にいながら、アルプスやヒマラヤ、北海道の植物に出会える六甲高山植物園。牧野富太郎や池田瑞月、世良臣絵、西山ゆらが描いた高山植物の作品も期間中常時展示。
【開催日】開催中~7月13日(日)
【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)
【参加費】無料(別途入園料要)

◆営業概要
【開園期間】開園中~11月30日(日)※休園日あり。HPを要確認。
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円
【駐車料金】1,000円 ※繁忙日(お盆)2,000円
※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/fadf936e21959d57b62fc50a19b55100303f1a11.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1
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