男性メンバーは、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ!
出演は、以下の通り。
MC:山里亮太、宇賀なつみ
「USJロケ」:田中卓志(アンガールズ)、なすなかにし(中西茂樹、那須晃行)、伊沢拓司
「道の駅ツアー」:白石美帆、安めぐみ、乙葉、村上知子(森三中)
「やす子の週末福袋」:やす子 ほか
(敬称略)
山里さん、田中卓志さん、なすなかにし、伊沢拓司さんら男性メンバーは、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。

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「おじさんだらけの最新USJ旅」と題し、大注目のエリアを満喫します。
パークのエントランスで来場者を迎える「ユニバーサル・グローブ」を背に、オープニングから興奮のあまり飛び跳ねる5人。
那須さんから「飛び方が、女子高生やん(笑)」とイジられた田中さんは「そりゃ、こうなるでしょ!というか、ひとりだけ若ぶってるやつがいるぞ」と、伊沢さんに矛先を向けます。
伊沢さんは「最年少の30歳ですから!ロケを始める前に、僕がおじさんなのかは、一旦考えてもらわないと」と必死に抵抗。
最初に向かうのは、今夏、エリアが拡張し、新アトラクションがオープンする予定の「ミニオン・パーク」。子どもにも人気の「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」を体験した5人は「ハチャメチャやで!」(那須)、「ハチャメチャの最高峰でしょ」(山里)、「乗っている間『ハチャメチャやん』しか言ってない(笑)」(中西)と、その“ハチャメチャっぷり”に驚きます。
山里さんは、期間限定のイースター衣装をまとったミニオンたちと触れ合い「おじさんたちが、こんなに『かわいい』しか言えなくなることないよ」と満面の笑みを見せます。

続いて5人は、期間限定のイベント「ドラえもん 4-D アート・アドベンチャー ~のび太の絵世界物語~」へ。
3Dメガネをかけて、ドラえもんと四次元の大冒険に出かけた一行は「ドラえもんと一緒に冒険できる日が来ると思っていました?」(山里)、「特殊効果の仕掛けがすごい!」(那須)、「いろいろなものが詰まっていた、とんでもないな」(田中)と大絶賛。
また、ドラえもんとコラボしたオリジナルフードを堪能し、「いつか、子どもとUSJに来たい」と語る山里さんに、中西さんは「将来、娘に彼氏ができたら?」「もし芸人と結婚すると言ったら?」と質問攻め。
田中さんが「最近の芸人は、真面目な人多いからね」とフォローするも、山里さんはためらう様子もなく「イヤだ!まだ絶対考えたくない」と頭を抱えます。

次は、この春パワーアップした人気エリア「ジュラシック・パーク」へ。映画『ジュラシック・ワールド』に登場する新フォトスポット「ジャイロスフィア」で記念写真を撮影したり、どう猛な恐竜たちに襲われるスリリングなイベントに参加したり、赤ちゃん恐竜と触れ合える癒やしのグリーティング(交流イベント)を楽しんだりするなか、山里さんの表情が徐々に曇り始めます。
その理由は、山里さんの目に入ってきた絶叫系アトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」。大盛り上がりの4人とは裏腹に、顔をしかめる山里さんを見て、田中さんは「よくないよ山ちゃん、リベンジでしょ!」と忠告します。
実は、17年前に田中さんが出演した、南海キャンディーズの冠バラエティ『南パラZ!』(カンテレ/2009年にレギュラー放送終了)のマカオロケにて、罰ゲームでバンジージャンプを飛ぶことになった山里さんが、帰りの飛行機の時間まで粘った挙句、ギブアップした“黒歴史”が。
山里さんは「人は変わらない」と頑なに拒みますが「あのころと比べて、責任感も変わっただろ!山ちゃんの番組だろ」(田中)、「5周年やし、誕生日やしね」(なすなかにし)、「いくしかないですよ!」(伊沢)という声に押され「マジで怖いんだけど。落ちる系が一番苦手なのに…」(山里)と、半ば強引に乗車することに。





さらに5人は、圧倒的なスケール感とクオリティで人気を誇る「スーパー・ニンテンドー・ワールド™」へ。360度広がるカラフルな世界を楽しむ、2人乗りのアトラクション「ヨッシー・アドベンチャー™」では、「我々は“たくし”コンビで」と田中さん&伊沢さん、「僕らは親族なので」となすなかにし。
残された山里さんは「奇数!?」と驚きながらも、一人で乗車し「できるなら会話がしたい…けどすごい!楽しいこれ」と満喫します。
そして、昨年末にオープンした世界初のエリア「ドンキーコング・カントリー™」では、ジャングルを豪快にかけ抜ける最新アトラクション「ドンキーコングのクレイジー・トロッコ™」を体験。
乗り終えたばかりの伊沢さんは「5秒に一回、新しいことが起こりましたね」とハイテンション。乗車中に撮影された写真を見た中西さんは「山里さんが初めて『M-1(グランプリ)』決まったときの顔してる(笑)」と、興奮の様子を伝えます。
ロケを実施した4月は、山里さんの誕生月。48歳を迎える山里さんのために、4人それぞれがサプライズで本気の誕生日プレゼントを準備。
伊沢さんは「山里さん、最近始めたことありますよね?」と実用的なアイテムを、文房具好きの中西さんは「これ、めっちゃいいです!」と自身も愛用する便利グッズを、韓国コスメに詳しい那須さんは「これ見たことないですか?」とおじさんにもぴったりな美容用品を、そして山里さんと同期であり、長年苦楽をともにしてきた戦友・田中さんは、思い出が詰まった特別なプレゼントを贈ります。しかし、田中さんの想定とは異なる山里さんのリアクションに、まさかの笑いが起こり――。
