8月24日(月)19時より放送の『ネプリーグSP』で、 日本代表チームVS世界選抜チームが対戦する。

日本代表チームは、石川和男、長嶋一茂、豊崎由里絵、岡部大、安東弘樹、佐久間みなみ、德田聡一朗、渡邊渚が集結。フジテレビ新人アナウンサー・佐久間、徳田、渡邊の常識力やいかに!?

世界選抜チームは、モーリー・ロバートソン、フローラン・ダバディ、村雨辰剛、ピーター・フランクル、ロバート・ボールドウィン、ラッセル・グドール、小原ブラス、チャド・マレーンと日本に詳しすぎるメンバーが参戦。

1stステージは、知らないと本当に恥ずかしい、世界共通の常識を答えるゲーム「世界ドメジャーリーグ」。

世界選抜チームは、日本をこよなく愛し日本に詳しすぎるメンバーが勢揃い。知識が豊富でお話が止まらないピーターが「本当に恥ずかしい、穴があるなら入りたい…」と珍解答!?

日本代表チームは、おなじみの東大出身・元官僚の石川和男や長嶋一茂らに加え、今回はフジテレビ新人アナウンサーの渡邊、佐久間、德田が参戦。序盤は、南米のボリビア西部にある「有名な湖」を当てるなど、さすがアナウンサーというところを見せる。だが、難易度が上がるにつれボロボロに…。これには岡部も「テレビに映ろうと、良くない若手みたいになっている」と注意。

2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題されるゲーム「日本語ツアーズバギー」。

世界選抜チームのトップバッターは、村雨辰剛。村雨は「家でいろいろ(本を)読んだり、書いたりしていたので、大丈夫だと思う」と自信を見せるが…。対する、日本代表チームのトップバッターは、「漢検準1級持っている」という渡邊が挑戦する。

3rdステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。

世界選抜チームは、外国人とはいえ長い間日本に住んでいるメンバーが挑戦。パーセントバルーンでも強さを見せるか!? 日本代表チームは、佐久間が女性の性格に関する問題に挑む。正解の数値を巡って、佐久間から同期の渡邊の性格に物申す展開となり、2人の間に溝が…!?

4thステージは、「広辞苑」や「現代用語の基礎知識」に掲載されている、当たり前に使われる常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作るゲーム「例文サロン」。

世界選抜チームは、日本に来て24年目になるダバディが「ずさん」を使った例文を披露し、スタジオにいる一同が大爆笑。日本代表チームは、元・毎日アナウンサーの豊崎が「アナウンサーを6年半していたので、ここは…」と報道やラジオの経験を活かしたいところ。

5thステージは、答えが10個以上ある問題に10人で1個ずつ答える「ウルトラボンバー」。

日本代表チームは、岡部が解答した瞬間、全員が「え〜〜〜」という声を上げる事態に。世界選抜チームは、ロシア出身の小原ブラスが「後ろにプーチン(大統領)がいる感じ」と、国を背負ってかなりのプレッシャーがかかっている様子で…。