中尾明慶と仲里依紗が夫婦揃って出演する、日本損害保険協会の新CMが8月28日(金)より全国で放送が開始される。

東日本大震災からまもなく10年を迎えることを期に、「今年、もう一度見直す年に」というメッセージを呼びかけ、地震保険は“生活再建のどんなことにも使える”保険であることを、夫婦ならではの自然な雰囲気と掛け合いで表現した。

いつ、誰にでも起こり得る「もし、今の家に住めなくなってしまったら」という状況に備える2人。その“もしも”のために、いま語り合っておきたいことを、中尾と仲が和やかに話し合う。頼りになる夫を演じる中尾と、その夫を嬉しそうに見つめる仲の姿にも注目だ。

休日の昼下がりのリビングで散らかった子どものおもちゃを片付けながら、ソファーに座って絵本を見ながら、縁側に座って一軒家の模型を覗き込みながら…といった様々なシチュエーションで展開されるCMでは、お互いを見つめる優しい視線やちょっかいを出してはしゃぎあう、本当の夫婦だからこその“わちゃわちゃ”したリアルな雰囲気も楽しめる。

<中尾明慶・仲里依紗 コメント>

――もし今の家に住めなくなってします程の地震が起きたら、どんなことにお金がかかると思いますか?

中尾:もしも地震で今住んでいるところに住めなくなってしまうかと思うと、引っ越しもしなければならないし、壊れてしまったものがあれば家財にもお金がかかるだろうから、すごく大変なことになるかもしれないなって、改めてこの撮影で考えました。

――新CMについて、見どころやプライベートの共通点を教えてください。

仲:セリフで、私が「考えてんじゃん!」って言って「まぁね!!」って答えるシーンがあるんですけれど、実際にプライベートでも、主人の方がいろいろ調べて、私に教えてくれることが多くて、ここはプライベートに近い表情が出ていると思います。