2025年4月21日、俳優の岡田将生さん(35)が、「ディズニープラス」で全世界配信される韓国ドラマ『殺し屋たちの店』のシーズン2(配信開始時期未定)に出演することが決定。
今作が海外作品の初出演となる岡田さんは、「率直にびっくりしました」とコメントしています。
岡田将生 初の海外作品出演!ディズニープラス『殺し屋たちの店』シーズン2
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で人気を博したイ・ドンウクさんとキム・ヘジュンさんが出演する『殺し屋たちの店』。
『ニューヨーク・タイムズ』の「2024年ベスト・インターナショナル・ショー」に選出され、話題を集めています。
同作は、唯一の保護者だった叔父ジンマンが残した“危険な遺産”である、殺し屋たち御用達の武器販売店を譲り受けた大学生の主人公・チョ・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、サバイバルバトルを繰り広げる、手に汗握るスリリングなクライムスリラー。
シーズン1は、主人公ジアンが叔父・ジンマンの死をきっかけに、謎の暗殺者たちに次々と命を狙われるようになり、幼い頃に暮らしていた家へと身を隠すところから物語が始まります。彼女は生き延びるために、かつてジンマンから教わったサバイバル術を思い出しながら、襲い来る危機に立ち向かっていく。ジアンが謎に包まれた叔父の過去や暗殺者たちの正体を少しずつ解き明かしていくストーリーはスリリングかつ緊張感にあふれ、彼女が本格的なアクションを繰り広げながら奮闘する姿は世界中の視聴者を惹きつけました。

シーズン2では、元傭兵の叔父ジンマン役にイ・ドンウクさん、暗殺者に命を狙われる大学生ジアン役にキム・ヘジュンさんが続投。そして、パビロン東アジア支部傭兵共同チーム長でありQの弟“J”役で岡田さんが合流します。
岡田将生 初の海外作品に意気込み
まず率直にびっくりしました。
まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。
台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。
言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました。このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。
僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています。
楽しみに待って頂けたら幸いです。頑張ります。