アパホテルズ&リゾーツ
 アパホテルネットワークとして全国最大の932ホテル・132,279室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、東京都千代田区15棟目となるアパホテル〈水道橋駅前〉(全167室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、4月16日(水)には、抽選で75室(最大150名様)を無料招待する試泊会を実施した。実施にあたり14,300件を超えるご応募をいただき、約191倍の高倍率となった。

アパホテル〈水道橋駅前〉公式HP:https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/suidobashi-ekimae/


記者発表


テープカット


 アパグループ社長兼最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、記者発表において「本日、水道橋駅徒歩1分の好立地に千代田区内15棟目となるホテルを開業できたことを大変嬉しく思う。水道橋駅周辺は東京ドームや多くの大学が集まるエリアであり、それに加えて令和2年度の国勢調査によれば、千代田区の昼間人口は夜間人口の13倍以上に達するというデータもあり、それだけ多くの人が行き交う、宿泊ニーズの高いエリアだと分析している。当ホテルでは、新たなイノベーションとして、非常用放送設備と客室テレビを連動させて、火災発生時にその情報をテレビ画面へ4ヶ国語でリアルタイムに表示するシステムを新たに開発・導入した。このように火災などの有事に備えた設備投資も行い、お客様の安全・安心・安眠を守っていく。一昨日の4月19日(土)には、イースター休暇に伴う訪日外国人の宿泊需要も重なり、アパホテル全体として単日過去最高売上を記録した。また、本日現在のアパホテルネットワークは、932ホテル・132,279室と目標の15万室に向けて着実に拡大を進めている。今後も地域に根差しながら、更なる拡大を目指していく。」と述べた。

 当ホテルは、JR中央・総武線各駅停車「水道橋駅」徒歩1分の駅前ホテル。東京ドームまで徒歩5分という立地を活かして、ビジネスはもちろん、イベント、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊ニーズを取り込んでいく。1階にはレストラン「マレーカンポンコピティアム 水道橋店」が同日にオープンし、本格的なマレーシア料理をはじめとした朝食プレートを提供する。


ホテル外観

コージールーム


 客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としており、客室は標準客室であるスタンダードルームのほか、ソファを配し2名様でもゆったりとおくつろぎいただける「コージールーム」を展開するなど用途に合わせた複数の客室タイプを用意している。アパホテルは 『 Even Better! APA HOTEL - さらによりよく - 』 を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいては、火災情報を客室のテレビにリアルタイムで表示する新システムを導入し、より一層の安全と安心を提供する。また、増加する訪日外国人需要の受け皿となるべく、アパホテルでは訪日外国人志向の客室づくりに注力しており、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』や世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全525種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内を採用している。

■アパホテル〈水道橋駅前〉のイノベーションポイント
1.非常用放送設備と客室テレビの連動システムを開発・導入
 火災感知器と連動し、自動音声放送に加え、客室テレビ画面にも火災情報をリアルタイムに
 表示する。
 騒音下や聴覚障がいのあるお客様にも視覚的に迅速かつ確実に情報が伝わり、より一層の
 安全・安心を提供する。


■訪日外国人志向の客室づくり
1.全525種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内
  (ISO規格、JIS規格のピクトグラムとアパホテルが独自開発したオリジナルピクトグラムを
  使用)
2. BBC NEWSの主音声英語化
3. 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能
4. 世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、USB type-A,Cに対応した充電ポート
5. ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応※の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』
 チェックイン機でパスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、表示を対象言語に自動切り
 替え機能を搭載 ※日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語


 最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックインを行う、または「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト(特許取得済)も設置するなどゲストの時間を大切にするトリプル1システム※(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。  ※ アパホテル株式会社の登録商標です。

 アパホテルは東京23区でのドミナント(集中出店)戦略を図っており、建築・設計中を含め、東京23区で103ホテル・24,134室を展開。当ホテルの開業により、東京都千代田区では15ホテル・2,763室が運営中となる。


■ホテル概要


 

エントランス

ロビー


スタンダードルーム

デラックスツインルーム


非常用放送設備と客室テレビの連動

レストラン「マレーカンポンコピティアム」


朝食例「おすすめマレーシア朝食プレート」

地図


【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の932ホテル・132,279室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。


■アパグループリリース資料
d18265-750-b5f33184fa5a853a7e972d31aac502ec.pdf
■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈水道橋駅前〉
https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/suidobashi-ekimae/
Tel.0570-033-911

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アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/
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