ナダルがダンスの練習に挑むも、次々と先輩たちに遭遇し…

『Bling-Bang-Bang-Born』(Creepy Nuts)を課題曲に、堤アナの熱血指導が始まりましたが、ナダルさんはダンサーの難しそうなお手本を見ただけで「もうやりたくない!単独(ライブ)前に、こんなせなアカンのか」と、文句たらたら。

しぶしぶ練習を開始しますが、ここから、なぜか“先輩がやってくる”という展開が続き、イライラを募らせました。

まずは、釣り仲間の先輩・ピスタチオ伊地知さんが声をかけてきて…。

「結婚前に呼んでくれたコンパで、おまえが俳優きどりでセクシー女優をロックオンしてさ…女DJに切り替えて…」と暴露を始めたと思ったら「あのときの金返してもらっていい?」と要求。

しつこく話しかけてくる伊地知さんに、ナダルさんは「金払ったらええんか!?」と吐き捨てました。

ストレッチ中には、別番組の収録に来ていた村上純(しずる)さんと遭遇。

村上さんは「(ナダルさんとは)あいさつしてなかったことが…」と、以前もめた件(一時期、口をきかない時期があった)を持ち出してきて――。

ナダルさんは「みんな村上さんのこと、煙たがってる。ライスの関町(知弘)さんも、サルゴリラの赤羽(健壱)さんも…」と、ドサクサにまぎれて言いたい放題。

村上さんがストレッチを手伝おうと背中を触ると、ナダルさんは大げさに「痛い、痛いっ!どうすんねん、これ!パワハラやないかい!」と一人で大暴れしました。

マッサージ中には、別番組の収録に来ていた大山英雄さんと遭遇。

大山:いつもありがとうな。YouTubeとかで名前出してくれて。「出してくれ」って、いつも言うてるもんな。たださ、イメージ悪くなるようなこと言わんといてほしい。

ナダル:ごめんなさい。それは、本当に申し訳ない。

大山:(次第にヒートアップしだして)俺、福山雅治さんのモノマネしてるやろ?「いつまでやってんねん?」とか言ってたやん。やってええやん、いつまでも!

ナダル:いや、いつまでやってもええと思いますよ。

大山:ええやろ?なんで言うの、あれ?

ナダル:ウケてないな思って。まったくウケてないから!

キャスターアリタ:(吹き出す)

大山:継続は力なりや!

ナダル:力になってないから、言うてんねん!いつになったら、お笑いのコツつかむねん!

最後は「シャレで言ってますやん。それも伝わらないんですか?名前出してくれっていうから…二度と名前出さへんからな、あほんだら!」「大山さんと絡んで、笑いになったこと一回もない」とバッサリ斬って捨て、スタジオ大笑い。

先輩たちのダル絡みにより、なかなかダンスの練習ができないまま、練習時間が終わってしまいました。