10月12日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送される。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティだ。
今回の主人公は、ダンサー・振付師yurinasia(ユリナジア)。彼女の独創的なダンスは、“唯一無二”と言われ、企業やアーティストなどから出演オファーが絶えない。今、最も注目されるダンサーの一人だ。そんな彼女が活動の拠点としているのは、故郷・福岡県にある人口約3万人の水巻町。その地元の公民館でダンススクールを運営している。2年前から始めたSNSへの“レッスン動画”が話題を呼び、田舎町に住む彼女にも大きな仕事が舞い込むようになった。今ではクライアントが遠方から福岡に撮影に来ることも。
中学生の頃、現在の活動拠点となっている公民館のダンススクールへ通い始めた。レッスンを受け始めて3ヵ月後には、師匠からインストラクターに任命され、瞬く間に彼女のダンスの才能は開花する。その後、数々のコンテストでタイトルを獲得し、21歳で同じくダンサーの夫と結婚。今では師匠から受け継いだダンススクールを夫婦で主宰している。幅広い活動のきっかけとなった、“ダンスレッスン動画”の撮影現場にも同行。多くの人から注目を集める動画に込める思いとは。
ダンサーであり2児の母でもある彼女。ローカルに根を張って生きる自然体な姿が魅力だ。NYでも東京でもなく、福岡の田舎まちを拠点に、全国で活躍するダンサー・振付師yurinasiaの7つのルールに迫る。
そんな彼女の姿に、本谷有希子は「カッコイイ」、長濱ねるは「センスがある人は揺れてるだけで踊れる感じがする」 と、一瞬にしてyurinajiaの魅力に引き込まれる。
“踊りのプロ”としてのスペシャルなルールが明かされていく中、青木崇高が「セリフを覚えるとき」の話を、長濱は「ダンスで心掛けていたこと」を告白。また、番組の最後には、「よく後輩同士を恋仲にしようとする」というYOUが、長濱にまさかの…。