遠藤が演じるのは、大隣署の警部補・薮鑑造(やぶ・かんぞう)。
家族やプライベートよりも仕事を第一優先に生きて来た薮は、署内では仕事の鬼、刑事の鑑(かがみ)と呼ばれている。
妻と一人息子を事故で亡くしているが、その際も捜査現場を離れられず、みとることができなかったという悲しい過去をもつ。
薮もまた、整と出会ったことで、人生が大きく変わっていくのだが…。
<遠藤憲一 コメント>
最初にいただいた台本を読んだのですがビックリしました。すべてのト書きや“…”、隅々(すみずみ)までちゃんと意味がある、相当高度な台本だったので、まずそこに感動して、ぜひ出演したいと思ったんです。
主人公の久能整が話す一言、一言が胸にズキンとくる…家族との向き合い方とか、「自分にもそういうところがあるのかなぁ?」と、かなり突き刺さりました。整が普段の僕たちが見過ごしがちで、考えたこともなかったような心の中を見透かしてくるような…これは視聴者の方にも、きっと共感していただけるのではないかと思います。
(菅田さんと共演してみて)菅田くんは、心がとてもデリケートだということが体からにじみ出るような人ですね。だからこそ、芝居でも歌でも国民的スターになっちゃう、本当に稀有(けう)な存在なんだと思います。僕は父親のような気分で「がんばってるなぁ」と菅田くんを見ていました。
<第1話あらすじ>
秋も深まるとある日、自宅で大好物のカレー作りをしている大学生・久能整(菅田将暉)の元に警察官・薮鑑造(遠藤憲一)、池本優人(尾上松也)がやってきた。
近所の公園で殺人事件があり、なんと遺体で発見されたのは整の大学の同級生だという。どうやら警察は整に疑いの目を向けているようで、警察署まで任意同行を求められてしまう。
青砥成昭(筒井道隆)、風呂光聖子(伊藤沙莉)ら刑事たちに取り調べ室で事情聴取を受けるが、話が脱線しがちな上、警察の矛盾点をズバズバと突いてくる、一筋縄にはいかない整との会話に取り調べは長引く。
池本は、妻との不仲について整に感づかれ、悩みを聞いてもらい始める始末。しかし、ついに整の指紋が付いた凶器が発見されてしまう…。
『ミステリと言う勿れ』は、2022年1月スタート。毎週月曜21時より放送される。
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