沖縄の長寿の秘訣をヒントに、現代の日常を見直し、健康経営とCSRを同時に育む、次世代ライフスタイル体験プログラムのご案内。

株式会社18project (エイティーンプロジェクト・沖縄県那覇市・代表取締役 山城廉太)は、「沖縄の未来に新しい価値を創造する」ことを目指し、地域社会の持続可能な発展に貢献するプロジェクトを推進しています。私たちは、SDGsにおける“18番目のゴール” すなわち、地域固有の課題に対する新しい視点と価値の創出を目指し、観光・プロモーション・地域ブランディングに加えてイノベーションを前提とした企画・開発・運営を行っています。
このたび、企業向けワーケーションや報奨旅行向けに、地域に触れ、心身のリフレッシュを図る「学び体験型のウェルネスプログラム」のサービス受付を開始いたしました。沖縄は健康で長生きをする人々が生活する特別な地域を表す「ブルーゾーン」として知られ、自然、人、地域とのつながりを大事にしてきた文化が根付いています。そのような「ウェルネス資源」を通し受け継がれた知恵から、これからのライフスタイルを見直すきっかけとなるだけでなく、心身を整え、前向きな活力を育む機会を提供します。
▶シン・ウェルネスHPはこちらより
https://wellness-tourism-okinawa.jp/
▶プログラムのご相談はこちらより
https://wellness-tourism-okinawa.jp/wellness-program/
▼プログラム開発の背景
健康経営は、日本再興戦略や未来投資戦略において「国民の健康寿命の延伸」を目指す重要な取り組みの一つと位置づけられています(経済産業省「健康経営」より)。
少子高齢化や人手不足といった社会背景を受け、企業や組織にとっては従業員の心身の健康管理が経営上の重要課題となっています。企業理念に基づいた健康への投資は、従業員の活力や生産性の向上、さらには業績や企業価値の向上にもつながると期待されています。
こうした背景をふまえ、かつて“世界一の長寿地域”と称された沖縄の地において、健康長寿の知恵に触れ、学び、体験し、交流するプログラムを通して、県外・海外の方々はもちろん、沖縄の方々にとっても、自身の暮らしや働き方の価値を見つめ直すきっかけとなる機会を提供します。
▼ワーケーションプログラム概要
本プログラムは、長寿の秘訣に触れる体験を通し、新しい価値発見につながる「学び体験型のウェルネスプログラム」です。6つのテーマで「学ぶ」「体験」「味わう」を兼ね備えたプログラムで知的好奇心をそそり、“インナーサスティナビリティ” の視点を醸成します。
<PROGRAM_01>地域とつながる
生涯現役のライフスタイルが長寿に寄与するブルーゾーンエビデンスを基に、沖縄ワークライフバランス、“ウェルネス長寿”の知恵にふれるプログラムです。

地域を巡り地域の自然や歴史文化に触れます。
<PROGRAM_02> 人とつながる
生涯現役をかかげ、目的意識をもって生活する人々の姿をとおし、生きがい、人生の極意を学び、長寿の秘訣である生きる知恵を学びます。

訪問地域独自の文化体験を楽しみ、地域で活躍する人々との交流からヒントを探ります。
<PROGRAM_03>自然とつながる
海は生命の誕生起源であり人類最古の医療の場でした。沖縄の海を健康ウェルネス資源として新しい利活用を図ることで、水の記憶にふれ、自然へと還るひとときを過ごします。

自然を活用したウェルネスプログラムで五感を活性化させ心身を整えます。
<PROGRAM_04>歴史文化とつながる
沖縄空手の体験を通してその歴史的背景、手(ティ)にこめられた礼節、神髄を学び、世界を魅了するその伝統文化の奥深さを体感し、健康長寿との関りを考えます。

歴史的文化を背景に礼節や神髄を学び、実体験をとおし空手文化の奥深さを体感します。
<PROGRAM_05>精神性とつながる
琉球国土の創生はじまりの地を巡り、信仰・崇拝・歴史を通して森羅万象とのつながりを体感します。「SNBR(※1)」層の台頭にみられるように、これからの社会において、その土地に根付く自然との共生から育まれた精神性とのつながりは欠かせないものとなるでしょう。
※1 「無宗教型スピリチュアル」といわれ、特定の宗教を信仰しているわけではないが、精神的な豊かさを求める人々のこと

訪れた土地への敬意ある姿勢が、持続可能な貢献に
<PROGRAM_06>食文化とつながる
沖縄の食材と食文化の歴史にふれるプログラムです。実食体験と、長寿にまつわる医食(薬食)同源思想、伝統島野菜と薬膳講座を学ぶことで、その土地の恵みと古の人々の叡智を体感します。

伝統的な食文化と近代の食文化から食のあり方、長寿の秘訣を見出します。
▼OKINAWA WORKATION PROGRAM 3つの特徴
本プログラムは、地域、社会、経済にとって持続的な循環となることを重視しプログラムを造成しており、参加・体験することで直接SDGsの達成に寄与する仕組みを有しています。
特徴1. 高い専門性をもった講師によるプログラムの提供
地域に根ざし、現場を熟知した専門コーディネーターがプログラムをリードします。フィールドワーク、意見交換を通じて地域の多様性あふれる自然環境、歴史、文化に触れ、本質的学び体験や交流を楽しみます。
特徴2. 地域の固有資源とストーリー性による付加価値型プログラム
地域の独自性(自然環境、歴史、文化等)を見出したストーリーと、サステナビリティに配慮したプログラムにより、付加価値ある体験と滞在価値の向上を目指します。
特徴3.. SDGsの達成に波及・寄与する(ウェルネスSDGs)
自然環境に熟慮されたプログラムの開発、地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」が地域貢献へ果たす役割は大きいと考えます。様々なSDGsの学びが得られる本プログラムに対する研修旅行やインバウンド需要等にも応えられるサスティナブルなプログラムを目指します。
▼シン・ウェルネス運営事務局
<地域ブランディング・PR企画>

株式会社18project
代表取締役/クリエイティブディレクター/企画デザイナー
山城 廉太
地域固有の課題に対し新たな視点で可能性を再評価し、新たな共創社会の実現に向けたプロジェクト=18projectに取り組む。ウェルネス事業においては、サステナブルにおける観点からツアー企画およびプロモーションにおける施策全般において全体ディレクションを担う。
<ウェルネスプログラム企画>

クバノハ合同会社
代表 安次富 梨乃 氏
ウェルネスツーリズムコーディネーター
地域観光の企画提案から実施、運営支援を行い、活動拠点の沖縄県南城市を中心とした地域ブランディング事業に数多く携わる。ウェルネス研究分野の技術補佐員として、企業連携事業や講義の補佐も担当。現在は、地域交流プロジェクトマネージャー、地域コーディネーターとして活動中。
【OKINAWA WORKATION PROGRAM】ブルーゾーン沖縄ウェルネスプログラム

▶シン・ウェルネスHPはこちらより
https://wellness-tourism-okinawa.jp/
▶プログラムのご相談はこちらより
https://wellness-tourism-okinawa.jp/wellness-program/
▼お問い合わせ
株式会社18project は、「沖縄の未来に新しい価値を創造する」ことを目指し、地域社会の持続可能な発展に貢献するプロジェクトを推進しています。私たちは、SDGsにおける“18番目のゴール” すなわち、地域固有の課題に対する新しい視点と価値の創出を目指し、観光・プロモーション・地域ブランディングに加えてイノベーションを前提とした多様なサービスを展開する事業サポートを行っています。
プログラム内容に関しては、以下のテーマをもとに企業課題や目的に応じて提案いたします。
・ウェルネスプログラム
・サステナブルプログラム
・健康経営プログラム 等
▶本プレスリリースに関するお問い合わせ先
【ブルーゾーン沖縄ウェルネス・ステイ事務局】
株式会社18project
担当:山城
E-mail:contact@wellness-tourism-okinawa.jp
Webサイト:https://wellness-tourism-okinawa.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/wellness_okinawa_official/
Facebook:https://www.instagram.com/wellness_okinawa_official/
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