毎週日曜5時10分より、フジテレビで放送中の子ども番組『じゃじゃじゃじゃ~ン!』に、藤田ニコルが初登場!子供たちと一緒に自慢話やズッコケトークを展開する。
『じゃじゃじゃじゃ~ン!』は、2018年10月から放送がスタートした子ども向け番組で、90年代一世を風靡(ふうび)した『ウゴウゴ・ルーガ』の立ち上げメンバーや、気鋭の若手クリエイターが参加。
朝起きたら謎の生物になっていた2人の子ども、じゃじゃじゃ(大野琉功)とじゃ~ン(竹野谷咲)が、人工知能のAIさん(声:安田顕)と旅をしながら、成長し、元の姿を取り戻すまでを描いている。
9月20日(日)放送回にゲストとして初登場するのは、モデル・タレントの「にこるん」こと藤田ニコル。自慢話が大好物のテング部長が現れると、にこるんは「最近カメラにはまっていること」を告白。昔のフィルムカメラを中古で購入し「スマホの画質と違って、画質がエモい!」とその魅力を語り始める。
さらに、恋愛トラブルでヤンキーに呼び出されたという中学時代の衝撃エピソードも。また、小学6年生から芸能活動を続けるにこるんが、人生の先輩として、オリジナリティあふれる“より良く生きるためのお言葉”を、子どもたちに伝える。
<藤田ニコル コメント>
――番組に出演した感想は?
普段の番組収録は、自分よりも年上の方が多いので、『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』の収録は新鮮でした!いつもおじさんばかりの中に入ることが多いので(笑)。
じゃじゃじゃ君とじゃ~ンちゃんは、私の弟よりも下の世代なのでキュンキュンしました。2人ともかわいくて、「自分も子どもの頃は、純粋で、真っ白で、無邪気な感じだったのかな?」って。その頃の自分を取り戻したくなりましたね(笑)。
――AIさん(安田顕)の印象は?
AIさんなのに、収録中、安田さんになったりして、正直どっちで接したら良いのかわからなくなる時がありましたけど(笑)。それが面白かったです。
――子どもたちに送った“より良く生きるためのお言葉”の中には、どんなメッセージを込めましたか?
“素直にそのままで”と伝えました。私は小学6年生から芸能界に入ったんですけど、2人はそれより小さい頃から芸能界で頑張っているので、今のピュアさを大切にして育って欲しくて。
大人からいろいろと言われることもあると思うけれど、自分の意見も大事だから、そのままでいてほしいという願いを込めました。
――今回の見どころは?
“ズッコケ君”というキャラクターのコーナーで、「やられたらやり返す」のセリフをみんなでボケて言うところが面白かったので、みなさんにも、ぜひ見てもらいたいです!