1日の始まりとなる大切な時間を「明るくさわやかに視聴者のみなさんと一緒に過ごしたい」。そんなコンセプトでニュースはもちろんエンタメ、スポーツ、社会現象からトレンドまで、ジャンルを問わず幅広い情報を網羅して毎朝お届けしている『めざましテレビ』。

9月28日(月)より、今年4月に入社した新人アナウンサーの德田聡一朗(とくだ・そういちろう)と渡邊渚(わたなべ・なぎさ)が、新たな“めざましファミリー”の一員として番組に加わることが決定した。

德田アナは、本番組が初レギュラーとなる。2人はフィールドキャスターとして、日々さまざまな現場に出て取材し、生の声をリポートする。28日(月)は、スタジオにも出演予定。また、渡邊アナは、月曜日の企画コーナー「スゴ撮」のリポーターも担当する。

<德田聡一朗アナウンサー コメント>

――レギュラー出演が決まった時の、率直な感想は?

まさか自分にこの話が来るとは思わなかったので、すごく驚きました。家族には、もうこのことを伝えたのですが、母は本当に喜んでいましたし、姉はとても驚いていました。

――番組で挑戦したいことは?

僕は、“牧場めぐり”が好きで酪農に興味があるので、酪農家の方々にインタビューしたり、畜産業界の現状を伝えられたりするような取材ができたらうれしいです。

――最後に、意気込みをお願いします。

通勤前、通学前の大事な朝の時間に『めざましテレビ』でニュースをお伝えできるのは、本当に光栄なことです。これから責任を持ってしっかりと情報をお伝えしていきたいと思います。

<渡邊渚アナウンサー コメント>

――レギュラー出演が決まった時の、率直な感想は?

フジテレビに入社したからには『めざましテレビ』を担当できたらと憧れていたので、この話を聞いたときはすごくうれしく思いました。最初に母にこのことを伝えたら、「よかったね」と喜んでくれました。

――番組で挑戦したいことは?

取材現場で、取材相手の方の気持ちに寄り添って話を引き出せるような経験をたくさん積みたいと思っています。

――最後に、意気込みをお願いします。

新人らしくフレッシュに、かつエネルギッシュに取り組みます。現場の情報をわかりやすくお伝えできるように頑張ります。