現在、世界最高峰のボディビル大会「ミスター・オリンピア」での優勝を目指し、筋肉増量期という横川さんがスタジオに登場すると、100㎏超えの肉体を前に女性陣は騒然。

横川さんの親友で、自身の後輩・村重杏奈さんを通じて飲み仲間になったという指原さんも「SNSで経過を見ていたので大きくなっているのは知っていたけど、ここまでとは!?」と驚きました。

トレーニングをしないのは「トイレでケツを拭くのを忘れた感覚」

普段の食事は白米、牛肉、鶏肉、卵のみで、味付けも塩コショウのみとシンプル。決まったメニューしか摂取しないことに「まったく苦じゃない。美味しいと感じるかはどうでもよく、食事は筋肉を育てるためのエサ」とキッパリ。

そこへ、親友の村重さんがVTRで登場。「食事中に『これはタンパク質だ』とか言うのでウザい。生きづらそう」と横川さんの食生活についてチクリ。

事前取材は佐久間みなみアナウンサーが担当

通常は3時間に1回食事を摂るそうで、摂れない環境では「代わりにプロテイン。皆さんが空腹を感じるように僕は『うわ~、アミノ酸がねぇ~』となって、不足すると不機嫌になる」と説明。

この日もスタジオにプロテインを持ち込む徹底ぶりで、女性陣を驚かせました。

指原莉乃

普段はジムに1日4時間以上滞在するといい、1週間をかけて行うトレーニングメニューは胸9種類、肩9種類、背中11種類、腕10種類、脚15種類の計54種類。

これが生活の一部になっているゆえ「トレーニングをしないのは、トイレに行ったあとにケツを拭くのを忘れた感覚」と表現。「今の自分の体にはまったく満足していない」とさらなる向上心をのぞかせました。