寺田心が呉工業が販売するサビを防ぐ潤滑剤「KURE 5-56」のアンバサダーに就任。9月7日(火)にその就任式が行われた。

イベントで、アンバサダーの名刺をもらった寺田は、「名刺を手にすることが本当に初めてなので、大人になったような、身の引き締まる思いです。名刺交換したいですね」と喜びを表現。

商品にちなみ「潤滑剤のような役割をしたことがありますか?」と聞かれると、「僕も中学生になって、ときどき、母と意見が合わなくてギシギシしてしまうこともあるんですけど、反抗期でしょうね。そんなときは、シューっとして仲直りするようにしています」と明かした。

イベント終了後、寺田にフジテレビ『めざましテレビ』の高見侑里アナウンサーがインタビューした。

話題はイベントから引き続き「反抗期」について。「どんな時にお母さんとギシギシしてしまうのですか?」と尋ねられると、寺田は「やることを先延ばしにしまったりとか…」と回答。

どんなことを先延ばしにするのか、と聞かれると「犬のごはん(やり)とか、ちょっと遅れてしまったりとか、自分も寝る時間が遅くなったりして『まあ、まだまだいいじゃん』と言ったら『ダメ』って怒られます」とコメント。

昔は母親に言われたことは二つ返事で「はい」と答えていたそうだが、「最近はいろいろとわかってきて、ちょっと反抗期に入りかけてて、反論で食べ物とかでも、がっついてしまったりとか、『ゆっくり食べなさい』って言われて、ギシギシしてしまうときがあります」としみじみと語った。

寺田心は反抗期?