9月13日(月)20時より、フジテレビでは『痛快TV スカッとジャパン』が放送される。
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今回は、昨年開業130周年を迎えた帝国ホテルのスカッとする実話を、独自取材しドラマ化。世界最高峰とも言える“おもてなし”の原点に迫るエピソードの数々を特集する。実話ドラマには、火曜21時から放送中のドラマ『彼女はキレイだった』に出演中の俳優陣らが出演する。
サービスを越えた帝国ホテルの神対応エピソード3連発では、中島健人(Sexy Zone)がフロアマネジャー役で出演。コーヒーをシャツにこぼしてしまい、困っている宿泊客から受けたクリーニングの依頼に、はたしてどんな対応を見せるのか。
実際のランドリー部の映像を交えながら奇麗に仕上げるだけにとどまらない、ホテル側の神対応も紹介する。
また、結婚記念日という特別な日に宿泊したある夫婦の話では、妻役を演じる宇垣美里が、洗面台の排水口に大切な結婚指輪を落としてしまったときの出来事をドラマ化。夜ということもあり、その日取り出すことを諦めていた夫婦の前に現れたのは、フロアマネジャーと、赤楚衛二演じる施設部の社員。2人は、夫婦の大切な指輪を取り出すことができるのか。
ほかにも、家族を亡くしたある一家の心に寄り添う、神対応な接客をする客室担当役を佐久間由衣が演じている。
帝国ホテルのおもてなしの精神と、豪華俳優陣が演じるショートドラマに、スタジオでは感嘆の声が上がる。
さらに、小芝風花がコンシェルジュの役で登場。ある宿泊客から頼まれたスーツケースの修理に奔走するという、今回初めて明かされる実話を紹介する。
いくつもの修理業者に問い合わせるもなかなか修理先が見つからず、諦めかけていた彼女が最後に頼った施設部で、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)演じる入社2年目の社員がそのピンチを救うというエピソード。
また、帝国ホテルの社長を菅原大吉が演じ、コロナ禍で経営が苦しい中、ピンチをチャンスに変えた「ウソみたいなホントの話」を紹介。創業以来初めてという社長からのメールに、社員たちがとった行動とは…。コロナ禍を乗りきる新たなサービスが誕生した裏側をドラマ化する。
ほかにも、スカッとばあちゃんでは児嶋一哉(アンジャッシュ)がショートドラマ初出演するなど、 おなじみのシリーズも登場。
<出演者紹介>
MC:内村光良
スタジオゲスト:阿佐ケ谷姉妹、勝地涼、渋谷凪咲(NMB48)、陣内智則、三田寛子、山本舞香、若槻千夏
ショートドラマ出演者:
「帝国ホテルの神対応」
赤楚衛二、宇垣美里、佐久間由衣、中島健人(Sexy Zone)、本多力 ほか
「帝国ホテル ピンチからの大逆転」
小芝風花、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) ほか
「帝国ホテル ウソみたいなホントの話」
菅原大吉 ほか
「スカッとばあちゃん」/「こんな奇跡起きるんだスカッと」
飯尾和樹(ずん)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、笹野高史、山崎銀之丞 ほか
(五十音順)