10月12日(月)20時より、フジテレビでは『痛快TV スカッとジャパン』が放送される。番組は、この10月で放送7年目に突入、新シリーズが続々誕生する。

今回は、数々の人気ドラマへの出演でも話題の、ずん・飯尾和樹がスカッとドラマに初登場。

新シリーズ「テキトー店長!」で、“いい加減すぎる無責任店長”をゆる〜く好演。あまりの適役ぶりに、スタジオ初出演の阿佐ヶ谷姉妹も大爆笑となる。

同じく新シリーズ「どっちが悪いか大激論!悪いと思った方に言ってやったスカッと」では、混雑したコインランドリーを舞台に、山村紅葉と高橋由美子が登場。「放置された洗濯物を取り出してもいいか否か」で熱いバトルを繰り広げる。その様子を見守る秋元才加が「悪い」と思うのはどちらなのか…。

そして、こちらも新シリーズ「気まずい空気を和ませる!ユーモアじいさん」では、毒蝮三太夫が、津田寛治演じる迷惑客のせいで張り詰めてしまった空気を、茶目っ気たっぷりに和ませる。

スタジオには横浜流星が登場!

さらにスタジオには、俳優の横浜流星が初出演。横浜は、これまで『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」「神店員スカッと」などのショートドラマに出演してきたが、スタジオ出演はこれが初めて。

MCの内村光良から「思い出に残っているショートドラマは?」と問われると、「27時間テレビでの生放送です」と答えた横浜。2016年に放送された『FNS27時間テレビフェスティバル!』の生放送の中で演じた「胸キュンスカッと」を振り返り、「緊張しましたし、いい経験をさせてもらえた」と懐かしそうに語った。

『FNS27時間テレビフェスティバル!』に出演していた陣内智則も「僕たちも緊張した!」と語った伝説の「胸キュンスカッと」。番組では、当時の貴重な映像を紹介する。

そして、「横浜流星の“ウソ”を見抜け!ウソつき3択スカッと」として、横浜が3択クイズを出題。横浜が「大好きなもの」を3つプレゼンするが、実は、1つだけ大好きで、残りの2つは苦手だという。「カルビ」、「サウナ」、「壁」という何の共通性もないように思える3つの中で、横浜が本当に大好きなものはどれなのか?

さらに「ウソみたいなホントの話スカッと」には、茅島みずき、浦上晟周が登場。

茅島演じる女子高校生が、亡き母が残してくれたお弁当入れの巾着袋をバスに置き忘れてしまったことをきっかけに起こった、想定外すぎる出来事とは…。