10月12日(火)より、「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2022~Unveiled~」が発売される。

第9弾となる2022年度版は、女性ファッション誌「JJ」(光文社)とのコラボで制作。入社9年目の内田嶺衣奈アナウンサーや三上真奈アナウンサーを筆頭に、永島優美アナウンサー、佐久間みなみアナウンサーら後輩アナ全員が参加。総勢19人の女性アナウンサーが華やかに登場する。

<2022年度版フジテレビ女性アナウンサーカレンダーの記事はこちら>

今回は、プロデュースを小澤陽子アナウンサーと宮司愛海アナウンサーが担当。各月を飾るアナウンサーの選定、撮影当日には衣装や構図の打ち合わせ、ポージングや表情を指示するなど、「JJ」スタッフとともに細部にまでこだわり抜き、意欲的に制作に携わった。

フジテレビュー!!では、光文社のスタジオで2日間にわたって行われたカレンダー撮影をWEBメディアとして独占取材。その模様を動画とともに月別に紹介する。また、撮影後に各アナウンサーに直撃!今回のカレンダー撮影の感想や「2022年の目標」なども聞いた。

<2021年度版フジテレビ女性アナウンサーカレンダーの記事はこちら>

<5月 三上真奈アナ>

5月を飾るのは、入社9年目の三上真奈アナウンサー。ビビッドなピンクのワンピース姿で登場すると、人形のような可憐さにスタッフからため息が漏れる。そんな状況に三上アナは照れ笑いしながら、撮影がスタートした。

ワンピースがふわりとなびくようなカットを撮影するため、スタッフは試行錯誤。最終的に、裾を持った三上アナが、カメラマンの「せーの」というかけ声に合わせて手を離し、その瞬間を撮影することに。しかし、何度やっても納得いくカットが撮れず…「息が合わない(笑)」と、笑ってしまう三上アナ。

<三上真奈アナ 2021年度版カレンダーの撮影の模様はこちら>

それでも、徐々にタイミングが合うようになると、スタジオには「わぁ…かわいい」という声が。そして、「ちょっと腕を頭の上に持ってきて…」とカメラマンが動きをつけると、宮司アナが「ダンスしてるみたい!!」と、感激。そのまま撮影をすることになり「腕が動かせない~」と、苦笑いする三上アナだった。

続いて白い衣装に着替え、表紙の撮影へ。自然な表情を求められた三上アナは、「笑うと目がなくなっちゃうんだよね(笑)」と言いながらニッと笑ったり、頬杖をついたり、キリッとした表情を見せたりしていた。

<三上真奈アナ コメント>

──撮影の感想をお聞かせください。

いつものカレンダー撮影とは雰囲気が違ったので、かなりドキドキしていました。ドキドキしながらスタジオに来て、撮影中も緊張していて「不慣れでごめんなさい!」という感じだったんですけど、皆さんに助けられてなんとか撮り終えることができました(笑)。

──毎年恒例のカレンダーを今回は「JJ」とコラボで作ると聞いたときの心境は?

単純にすごいですよね。学生の頃から読んでいる雑誌ですし、その雑誌を作っている皆さんに撮影をしていただけることはすごく光栄で、夢みたいだなと思いました。他のみんなの写真も見ましたが、最高です!

──2022年の1年間で「成長できたらいいな」「○○が出来るようになっていたい」ということはありますか?

ちゃんと運動をしたいなと思います。30歳を超えたころから「運動しなきゃ」とは思っていて…実は、毎年「運動したい」と言っているんです(笑)。とにかくウォーキングでもなんでもいいので、2022年こそ、始めようと思います!

──1年の中で「大切にしている日」「楽しみにしている日」はありますか?

4月1日ですかね。4月に入ると担当している番組が「○年目に突入」という節目を迎えることがあるので、「気持ちを新たに頑張ろう」と気合いが入ります。あとはクリスマスが終わってから年が明けるまでの、せわしない感じが大好きです(笑)。

──最後に、カレンダーの見どころをお願いします。

今年のカレンダーは、小澤アナと宮司アナがかっこよく、かわいく、ステキなカレンダーに仕上げてくれました。みんなのいつもは見せない表情に注目していただけたらうれしいです。

<カレンダー概要>

「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2022~Unveiled~」
■販売価格:2,300円(税別)
■発売日:フジテレビe!ショップにて予約受付中!
     10月12日(火)より販売開始予定
■販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」、全国書店ほか

カレンダー制作:光文社JJ編集部
カレンダー撮影:佐々木大輔(SIGNO)