8月7日(土)に放送された伊野尾慧主演、オトナの土ドラ『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察』Season1第1話の見逃し配信の再生回数が、東海テレビ制作のドラマ初回放送としては、歴代1位の再生回数となった。

1週間(8月8日~14日)で、約70万回再生(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)を記録。2021年4月放送の『最高のオバハン 中島ハルコ』初回の66万回再生を超えた。

『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察』の記事はこちら!

本作は、世の中の怪異(かいい)にしか興味がなく、完全記憶力を持つ民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾慧)と、人の嘘を見抜く能力を持つ大学生・深町尚哉(神宮寺勇太)の凸凹バディが、次々に遭遇する怪異の謎を追うヒューマンミステリー。

SNSでも「高槻先生と深町君の距離感にドキドキ!」「本当に最高な“推しドラマ”に出会ってしまった」など大きな反響があった。

8月21日(土)23時40分より放送される第3話では、高槻が運営するサイト「隣のハナシ」に投稿された1本の動画をきっかけに、鬼伝説が残る村に高槻たちが調査に向かうことになり…。

『准教授・高槻彰良の推察』は、FODTVerほかで配信中(最新話は、1週間無料)

<第3話あらすじ>

高槻(伊野尾慧)が運営するサイトに投稿された1本の動画。そこには、洞窟の中で鬼に襲われる男の姿が…。殺到する問い合わせに困り果てた役場の依頼で調査を開始する高槻と尚哉(神宮寺勇太)、瑠衣子(岡田結実)たち。

鬼伝説が残る山村の洞窟で、彼らが目にしたのは穴が開いた髑髏(どくろ)だった。そこに毛皮を羽織り猟銃を手にした異様な姿の老人(久保酎吉)が現れる。

「鬼神様に何する気だ!」鬼気迫る表情で高槻たちに迫る老人。そのうしろには、無表情に赤子を抱いた女(奥村佳恵)の姿が。女にいざなわれ高槻たちは、鬼を守る家に足を踏み入れる。