7月30日(金)21時58分より、フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送される。
“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。
今回、MCを務めるのは、松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)。
ゲストには、生駒里奈、おいでやす小田、要潤、根本宗子が登場。
円卓を囲み、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
長い下積み生活を経て、昨年の『M-1グランプリ』で大ブレークした小田は、「10年前に買った折りたたみ傘をいまだに使っている」「ペットボトルを買うのも躊躇(ちゅうちょ)する」など、倹約家であることを明かし、そこから芸能人の“倹約”の話題へ。
松本や要が、意外な倹約術を語る中、生駒は「乃木坂46時代からずっと貯金をしていて…」と明かす。
これに後藤が「売れているときは、それを実感したらいいのに!」と返すと、「怖いんですよ!」と切実な事情を語り始め、その真剣すぎるトーンに一同は思わず大笑いする。
さらに、要は「みなさんは、“生理的に無理なもの”ってありますか?」と問いかける。要は、ある意外な生き物が「家の近くに出たら引っ越すぐらい苦手」なのだと明かし、一同を驚かせる。
そして、「一度それが家のベランダに出たことがあって…」と、大パニックに陥った出来事を明かして笑いを誘う。
また、若手劇作家として活躍する根本は、かつて銀座のクラブでアルバイトをしていた際、ある事件がきっかけで、「酔っ払っているおじさんたちが食べる“あるもの”がトラウマになってしまった」と語る。松本は、思わず口を手で覆い、後藤は苦い顔で「嫌やなー!」と共感する。
ほかにも、根本が悩む“ありがた迷惑”の話題や、生駒が考える“終活”の話題も。さらに、小田の持ちネタがきっかけで波乱の展開に!?