7月26日(月)に、フジテレビで放送された『東京オリンピック 卓球 混合ダブルス 決勝』は、水谷隼・伊藤美誠ペアが強豪中国との熱戦を制し、日本卓球史上初の金メダルを獲得。

この日、20時~22時20分の個人全体視聴率は、11.3%(世帯平均18.3%)、22時20分~23時までの個人全体視聴率は、15.7%(世帯平均24.6%)をマーク。同時間帯トップとなった。

最終セットまでもつれ込んだ白熱の試合の瞬間最高視聴率は、22時23分の試合終了時で、個人全体26.2%(世帯40.5%)だった(数字はすべてビデオリサーチ調べ/関東地区)。

全国平均視聴人数は、22時20分から23時の40分枠で1855.8万人(28地区で放送)が視聴し、開会式を除く競技中継番組では、今大会トップの平均視聴人数となった。

また全国で最大視聴人数に達したのは、試合終了時の22時23分で、3060.9万人(28地区で放送)だった(数字はすべてビデオリサーチ調べ/全国推計値)。

<出演者紹介>

メインキャスター:村上信五

         宮司愛海(フジテレビアナウンサー)

オリンピアンキャスター:野村忠宏

アスリート・メインキャスター:宮里藍

競技コメンテーター:福原愛