7月24日(土)、日産自動車公式YouTubeチャンネルにて、オンライン番組「#ぶっちゃけどうなの日産リーフ」が生配信され、ぺこぱ(松陰寺太勇・シュウペイ)と井上咲楽が登場した。

2010年に発売されたリーフは、「e-Pedal」(※)などドライバーの負担を軽減する先進技術を取り入れた、革新的な電気自動車。番組は、オンラインでリーフのオーナーたちと中継をつなぎ、進行した。

※「e-Pedal」…アクセルを離すと自動でブレーキがかかる機能。

1年半前に運転免許を取得し、「3ヵ月に1度くらいのペースで運転する」という、ペーパードライバーの井上が、そのドライブテクニックをVTRで披露。自動車教習所内の、クランクの曲がり角に風船を設置したコースに軽自動車で挑戦すると、風船を踏んで割ってしまう井上。その様子に、スタジオの松陰寺が「本当に免許取ったの?」と井上に、疑惑の目を向けた。

続いて、リーフに乗り「アラウンドビューモニター」という、車周辺360度の映像をモニターに映し出す機能を使用すると、井上は風船スレスレながらも見事に割らず、曲がり切ることが出来た。井上がうまくできないという駐車についても、リーフの「プロパイロットパーキング」(スイッチ1つで、自動駐車してくれる機能)により、快適に操作される様子が紹介された。

VTRを見終わると、松陰寺が「めちゃくちゃ運転下手だね」と井上にストレートな感想。井上は「ペーパードライバーなので…。でもこんなに下手だとは、自分でも思わなかったです」と認めた。

番組後半では、ぺこぱの師匠であるTAIGAが、リーフに乗って国道16号線 横浜〜富津(225km)を走り切るというVTRが紹介された。9時間に及ぶ運転の様子を収録したにも関わらず、あまり面白ポイントがなかったTAIGAのロケについて、シュウペイは「また1から教え込みたいと思います。僕らも(ロケの)経験は積んできたので」発言し、笑わせた。

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