クリエイターたちの今にフィーチャーするフジテレビの『フィーチャーズ』。12月15日(火)の放送には、Instagramのフォロワー数5万超の今注目のアスリート植草歩が登場した。

「最後にポジティブになれる世界」が描かれるディズニーが大好きだという植草は、くまのプーさんをモチーフにしたカフェで「ヤバイですね、友達と来たくなる」と幸せそうに食事を口にした。

さらに「この時期、ディズニーにも行けないんで、プーさんカフェでインスタ映えしたいなと思って。ずっと行きたかったんです」とチャーミングな笑顔を見せ“ディズニー愛”を語った。

そんな彼女の本業は、空手選手。今や、女子組手68kg超級で世界ランク1位という実力の持ち主だ。

幼なじみに誘われて空手道場に行き、小学3年生から空手を始めると、2年後には全国大会に出場。植草は、始めたきっかけについて「ミット打ちをしたときの『パーン!』と弾ける音が『気持ち良い!』と思って、空手を始めました」と振り返った。

力強い空手選手の顔と女子力溢れる普段の顔

MAX140キロのダンベルを持ち、スクワットを行う日々の筋トレについて「積み重ねていくからこそ力が出るかなと思います」と語った植草。現在、全日本空手道選手権大会で4連覇中で、金メダルへの期待がかかっている。

そんな植草、Instagramには「空手界の発信にもなるし、空手家以外の方にも私を知ってもらうきっかけになれば」と飾らないプライベートの様子も投稿。

また普段から「潜在意識に残るように」と金色のものを持つようにしているという植草。その願掛けには、勝利への執念が込められていた。

目指すは「東京オリンピックで金メダル」

「学んで成長するときだと思っています。目標は東京オリンピックで金メダルを獲ることです」(植草歩)

目標に向かって、植草は今を力強く歩み続ける。