12月16日(水)、スウェーデン発の家電メーカー、エレクトロラックス・ジャパンの新製品発表会がスウェーデン大使館で行われ、小雪とアンミカが出席した。
クリスマス間近ということもあり、まずクリスマスの過ごし方を聞かれた小雪は、「私自身は、クリスマスだから何かをするというよりは、親しい人たちと時間を過ごすひと時という捉え方をしています」と、見解を。
特別なことはしないが、「子どもと料理をしたり、ケーキを焼いたり、他愛もない暮らし方を毎年しています」と、家族と温かい時間を過ごしていることを明かした。
ライフスタイルの話題では、「結構、断捨離しました」と、今年のステイホーム期間中を振り返った小雪。断捨離することで「本当に必要なものとか、好きなものとか、いらないものがハッキリわかった。暮らす場所を見つめるきっかけになりました」という。
アンミカも「家は魂が休む場所。それを見つめ直すきっかけになった」と同調。また、「この時間をどう有意義に使おうかとポジティブな考え方も生まれて、魂が喜ぶように時間を使おうと思うようになりました」と、家で過ごす時間が多くなったことで生まれた、気持ちの変化を語った。
小雪は、10年以上前から北欧のライフスタイルをリスペクトし、自身の生活にも取り入れているそうで、「最高のリラックスは、リラックスできる場所と手作りのものを一つ。今日も大使館で手作りのお菓子をいただいたのですが、そういう北欧の文化から、人と過ごす他愛のない時間の尊さを学んでいます」とコメント。
アンミカは、小雪の自宅を訪れたことがあるといい、「スッと、手作りのお菓子が出てきて、本当に居心地がいいおうち」と、明かした。