フジテレビで大晦日に放送される『RIZIN.26』。今回は初めて、自由視点映像を用いたリプレイ映像を放送に導入することが決定した。
制作するのは、4DReplay Japan社で、独自の「タイムスライス方式」をベースに、4Kカメラの遠隔制御技術と時間制御機能、高速処理映像の最新アルゴリズムを組み合わせることで、世界最速5秒未満で高画質な自由視点映像を作り出すという。今までMLB、NBAなどで採用されている。
朝倉海選手 vs 堀口恭司選手など5つの試合が生中継されることが発表されている『RIZIN.26』。この新しい視聴体験を通じ、今までにない興奮とドキドキ感が味わえることだろう。また選手から繰り出される華麗な技や勝敗の瞬間を、メインカメラと共にさまざまなアングルから解説されることでRIZINをより深く知ることができるかもしれない。