2月3日(水)、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか?』が放送され、満島真之介が星ひとみによって占われた。
ここでは、その模様の一部を紹介する。
満島真之介は「年上女性の太ももに挟まれたい」
まずは満島の性格について。星が「朝日タイプ。気分・ノリっていう星。社交的に見えるんだけど、実は人見知り」というと、満島は心当たりがあるかのようにうなずき、「子どものころ、すごく恥ずかしがり屋で、姉(満島ひかり)の後ろに隠れていました」と回顧した。
続けて星が「年上のお姉さんに踏まれたい人。実はドMで、挟まれたいのよ、太ももの間に」とかなり細かい部分まで診断すると、満島は「これはすごくわかる気がします」とポツリ。
自身が生まれてすぐに妹が生まれたこともあって、母親と一緒に眠った記憶がほぼないという彼は「たぶん、(幼少期に親とのスキンシップが)足りてなかったんでしょうね」と分析。今まで付き合ってきた女性はほぼ年上だったという。
星ひとみ「興奮しだすと早いタイプでしょ?」
さらに満島の恋愛運については、「“バツ2の星”が出ています。37歳で離婚」との予言が。現在バツ1で独身の満島は「結婚もしてないのに?離婚?」と驚くが、星は「相手は、年上でバツ1の方。女優さんかも?今年の6〜8月に現れて、その人と2024年に結婚する」という。
星の予言にあまりピンと来ていない満島だったが、彼女は続けて「子どもを授かったから結婚するという可能性もある。興奮しだすと早いタイプでしょ?」と迫り、満島は「LOCK-ON!ちょっと汗かいてきちゃったよ、俺」と焦りハンカチで顔を拭っていた。
バスケ部時代に音楽の先生にスカウト!歌唱コンクールに出場
さらに「お父さん、歌、上手い?真之介さんにも“音”という星が入っていて、声によって人々を癒すパワーがお父さんから入ってきている」と星から指摘されると、満島はこれも的中したようで学生時代のエピソードを披露した。
「中学時代、バスケットボール部だったんですけど、急に音楽の先生に呼ばれて、『独唱で大会に出ろ』と言われたんです。『帰れソレントへ』というイタリアの曲があるんですけど、それをイタリア語で、丸坊主頭の自分が、制服姿で歌ったんですよ。地区代表になって、いろんな大会に出させてもらったんですよ」
番組では実際にステージに立つ満島少年の様子が紹介された。だだっ広い素面のステージに1人でポツンと立つ彼の姿に、自身が占われたVTRをスタジオで視聴していた満島は「結構、シュールでしょ?(笑)」と自らツッコんでいた。
占い上、父親の遺伝で「歌が上手い」と見立てられた満島。実際に俳優業でも歌唱経験もある彼だが、星は「歌だね!、歌(で活躍するときが)来ます」と力強く宣言。満島も「これからやりたいと思っています!」と話し、音楽分野への進出にも意欲を見せた。
そのほか、満島がこれまでの人生でたびたび「家出した」というエピソードや、「結構ディープな世界」と表現した親との秘話、旅行中に仙台で“俳優になろう”と思ったきっかけの話などが明らかになった。
<『突然ですが占ってもいいですか?』は、TVerおよびFODで配信中(最新話は期間限定で無料)>
次回はIKKO&浅田舞が登場!
2月10日(水)22時〜放送の『突然ですが占ってもいいですか?』では、IKKOと浅田舞がゲストとして登場し、占いを受ける。IKKOには「良い時が無い」、浅田には「男運が無い」などと辛辣な見立てが言い渡される場面も。
また、番組公式Twitterおよび公式Instagramでは、放送で紹介された情報のほかにも、BGMとして使用された楽曲のラインナップや出演者のコメント動画をオリジナル発信している。
満島真之介は、番組のフォーチュンフォッチャーとして、2月限定でのマンスリー出演中。番組公式Instagramで掲載中の“就任コメント動画”もぜひ併せてチェックを。
「リモート占い」の参加希望者も引き続き募集中。詳細は、番組ホームページまで。