2月10日(水)、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか?』が放送され、IKKOがぷりあでぃす玲奈によって占われた。

ここでは、その模様の一部を紹介する。

IKKOは「ゴリゴリの男」?

まずは彼女の性格について。「ゴリゴリの男。野心家。周りの人からすると若干ついていけない」とぷりあでぃすが言うと、IKKOは“ゴリゴリの男”に衝撃を受けつつも、自身の野心ぶりについて「美容の場合は割とそうかもしれないですね。40年やってきているから、自分のポリシーが強すぎる。私が頑張ろうとすればするほど、周りの人に私の肘が(グイグイと)当たってしまうかもしれない」と話した。

さらに、「恋愛運でいい時がない。(モテ期が来ても)失敗しやすい」と診断されると、IKKOは「一生孤独なの!?(笑)」と戸惑いつつ、20代の頃に経験した恋愛エピソードを披露。当時付き合っていたパートナーに尽くしすぎたそうで、「靴下から全部履かせていた。そういうのが『重い』と言われちゃって」と、フラれてしまったという。

「10年以上彼氏がいないのよ」というIKKO。ぷりあでぃすは「2021年〜2022年11月。友情関係の延長として、おそらくこの2年間で(恋人が)できると思う」と具体的に進言し、IKKOは「本当!?ちょっとおいしい」と期待を寄せた。

「100万稼げば…」と言われて、すぐに実現

続けて話題はIKKOの生い立ちについて。ぷりあでぃすが「15〜16歳で自我・自覚がストーンと落ちてきた」というと、IKKOは「男性美容師のところで、ずっとアルバイトしてたの」と答えて的中。母親が美容師だったこともあって美容に興味を持っていたIKKOは、自身が高校2年生の時に、憧れていた美容室でスキルを身につけるべく、アルバイトを始めたという。

高校卒業後は美容学校へ進学。「22歳〜24歳。仕事において“反骨精神、負けてたまるか”という時期」だと指摘されると、これも的中した様子。「22歳くらいの時に、先生に言ったんです。『自分の顔にお化粧して外に出れば、ダメな自分じゃなくなれるような気がする』って。そしたら『実績もないのにメイク(の仕事を請け負うこと)はダメ。でも、シャンプーやブローの指名料でひと月100万円稼げばやってもいい』と言われて。それで、すぐにできるようになったの!」と自ら困難を乗り越えたエピソードを披露した。

さらに放送では、IKKOが父親との別れを経験して気づいた“美容の力”について語ったほか、ぷりあでぃすから「2021年の1月〜2月の間に新しいゴッドハンドが見つかる」、「2030年に再々ブレイクする」と未来にまつわる予言を受けた。

<『突然ですが占ってもいいですか?』は、TVerおよびFODで配信中(最新話は期間限定で無料)>

次回はラランド&紫吹淳が登場!

2月17日(水)22時〜放送の『突然ですが占ってもいいですか?』では、ラランドとマネージャーの橋本拓哉さん、紫吹淳とマネージャーの菅由美子さんが登場。ラランド&橋本マネージャーは星ひとみによって占われ、「たくさん謝ることになる」とざわつく予言を受ける場面も。

また、番組公式Twitterおよび公式Instagramでは、放送で紹介された情報のほかにも、BGMとして使用された楽曲のラインナップや出演者のコメント動画をオリジナル発信している。

満島真之介は、番組のフォーチュンフォッチャーとして、2月限定でのマンスリー出演中。番組公式Instagramで掲載中の“就任コメント動画”もぜひ併せてチェックを。

「リモート占い」の参加希望者も引き続き募集中。詳細は、番組ホームページまで。