4月24日(木)スタート!の木曜劇場は、主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる『波うららかに、めおと日和』が放送されます。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
主人公の江端なつ美(えばた・なつみ/芳根京子)は、桜咲く春の季節、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(えばた・たきまさ/本田響矢)と婚約することに。
しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、夫不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まります。携帯もない時代…戦前日本で暮らす恋愛に不慣れな男女2人の結婚から始まる恋――初々しくも、じれったい夫婦生活のなか何気ない日常から幸せや愛おしさを感じ、少しずつ距離を縮めていきます。
原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』で、2022年10月~現在も連載中の、西香はちさんによる同名コミック(講談社刊)。
漫画・電子書籍ストアのレビューでは、「コミックシーモア」4.7点、「ブックライブ」4.5点、「めちゃコミック」4.2点(5点満点/2025年3月時点)など、各ストアで高評価を誇り、特に30代~50代女性から圧倒的支持を集めています。
「胸キュン」「最高!」「心がホッコリ」「尊い」「初々しさにドキドキ」といった称賛の声も相次いでいます。
そんな人気作を、ドラマオリジナルストーリーを交えつつ、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出します。
芳根さんは、「木曜劇場」初主演。本田さんは、プライムタイム(19時~23時)の地上波連続ドラマにレギュラー出演するのは初めてのこと。2人は本作で初共演を果たします。
コスパ・タイパ重視される現代社会…しかし本作は、そんな時代とは打って変わり、新婚夫婦の“大切なひととき”を緩やかに紡ぎます。心地よくもどこか懐かしく―令和の時代だからこそ見たくなる、心温まる「ハートフル・昭和新婚ラブコメ」が、この春誕生します。
ピュア妻×硬派海軍夫の新婚夫婦の暮らしぶりが、個性豊かな愛らしい登場人物とともに描かれます。