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【復興庁】「2025年大阪・関西万博 復興庁万博企画 キックオフイベント」~復興庁 2025大阪・関西万博復興PRアンバサダーとして、プロフィギュアスケーターの荒川静香さんが就任~
復興庁万博事業100日前イベントPR事務局
大阪・関西万博での出展詳細内容や意図に関して、伊藤忠彦復興大臣より正式発表併せて2月に岩手県、宮城県、福島県で「2025年大阪・関西万博 復興庁展示 100日前イベント」実施が決定
2025年大阪・関西万博では、世界中の国々の人々が半年間にわたり集い、いのち輝く未来社会を世界と共に創造することを目的として行われる「テーマウィーク」が実施されます。そこで復興庁は、「未来のコミュニティとモビリティウィーク」において、被災地発の未来社会に向けた「震災伝承・災害対応」、「食・水産」、「最新技術」や「福島国際研究教育機構(F‐REI)」など、大きく4つをテーマとする「復興のストーリー」を展示することとなりました。そして1月22日(水)、復興庁記者会見室にて復興庁万博事業の「復興庁万博展示 キックオフイベント」を実施。伊藤忠彦復興大臣と、復興庁 2025大阪・関西万博復興PRアンバサダーに任命されるプロフィギュアスケーター・荒川静香さんが登壇しました。
はじめに、復興庁の万博出展における狙いや意図、そして出展概要について伊藤復興大臣から発表されました。「世界からの注目が集まる、2025大阪・関西万博という機会を活かし、東日本大震災という逆境をばねに『よりよい復興(Build Back Better)』を目指して力強く立ち上がる姿を、国内外の多くの方に知っていただくため、5月19日から24日の6日間、EXPO(エクスポ)メッセ会場にて、『東日本大震災からのよりよい復興』展示を実施します。展示コンセプトは「つむぎ、つづける。」です。震災伝承・災害対応、食・水産、最新技術や福島国際研究教育機構(F‐REI)など、大きく4つのテーマをもとに復興のストーリーの展示を予定しています。被災地に関わる人々の様々な想いや行動がつむがれ、被災地の未来へとつづく、展示をぜひ体験していただければと考えております。 また、東ゲートゾーンでは、国内外から、被災地へのメッセージを集め、復興のシンボルである岩手県陸前高田市にある「奇跡の一本松」を形づくる、デジタルモニュメント「成長する『奇跡の一本松』」を万博開催期間中常設で展示いたします。是非多くの方に、ご来場いただければと思います」
続けて伊藤復興大臣から、今回、「復興PRアンバサダー」にプロフィギュアスケーターの荒川静香さんが就任いただくことが発表されました。「是非、復興庁展示の周知に向けてお力添えの程よろしくお願いいたします」と伊藤復興大臣より笑顔で迎えられた荒川さんは、2021 年 3 月に復興推進委員会委員にも就任されています。「プロフィギュアスケーターの荒川静香です。この度、東日本大震災からの復興の歩みを世界に伝える、『復興PRアンバサダー』に就任させていただくことになりました。高校卒業まで宮城県で過ごした私にとって、復興PRアンバサダーへの就任はとても光栄に思います。震災の記憶、そして学びを未来へとつなげる大阪・関西万博での復興庁の取り組みを、私も力強く応援したいと思いますので、どうぞ皆さまよろしくお願いいたします」と、意気込みを語りました。
そして荒川さんは、「東日本大震災からのよりよい復興」をテーマとした万博展示の内容を紹介するPR動画に出演。1月22日(水)より復興庁の公式ホームページで公開されました。震災以降、復興を応援する取り組みを荒川さんがどのように行ってきたか司会に尋ねられると、「震災直後には私が育った宮城県を中心に救援物資を詰め込んだ車で被災地へ向かいました。その後は東北の被災を受けた農家さんのお話を伺ったり、避難所を慰問させていただいたり、被災された皆さんにたくさんの声をかけさせて頂きました。支援の心を持ち続けることが、より未来に向かって力強く進んでいくのかなと私自身が学ばせていただきました。これからも、被災地を応援する活動を復興庁さんと続けていきたいと思います」とコメント。伊藤復興大臣は「この動画を御覧になっていただいた、少しでも多くの方々に大阪・関西万博復興庁テーマウィーク展示に足を運んでいただければと思います。何より大事なのは、復興庁テーマウィーク展示をきっかけに多くの方々に被災地まで足を運んでいただくことだと考えております。実際に被災地に来ていただき、現地の様々なものに触れていただくことで、心動かされる体験をしていただけると信じています」と感謝を述べました。
また大阪・関西万博にて常設展示するデジタルモニュメント 「成長する『奇跡の一本松』」 へのメッセージ募集も、1月22日(水)より「大阪・関西万博 復興ポータルサイト」で開始しました。「3.11を忘れない。想いをつなぐ未来レター」と題し、「3.11や復興に関する想い」をテーマとして皆さまからメッセージを集め、復興のシンボルである奇跡の一本松を形づくるという本企画。沢山の想いが希望となり被災地の未来を動かしてくれることを願って、これまで復興庁が出展したイベントなどですでに約2,000通ものメッセージをいただいています。今回は、ポータルサイトでのメッセージ募集が開始したことを受け、伊藤大臣と荒川さんにもメッセージを投稿してもらいました。
伊藤復興大臣:明るく 元気な東北を目指して 皆さんと共に 力強く一歩一歩進めてゆきましょう!
「震災からの復興は、被災地の方々の御努力、また関係者の御尽力により、着実に進んでいる一方で、地域によって状況は様々ですが、明るく元気な東北を目指して、皆さんとともに復興に取り組むことが何より重要です。多くの皆さんに、是非、被災地に足を運んでもらいたいと思います。」
荒川静香さん:常に「今」 最善を尽くしている先に 未来へとつながる道 共に
「これは、大臣のメッセージとも似ているのですが、今を、一日一日を大切にして、目標や夢に向かって一歩一歩前を目指していくことが、とても大事なことだと思うんです。よりより未来につながる道は、この一歩が、きっとその道につながっていると信じていくことで、強い力になると思っています。そんな思いを込めて書いてみました」
今後ポータルサイトには、他にも岩手、宮城、福島の三県の知事や、各県ゆかりの著名人の方々にもご協力をいただき、ポータルサイトにたくさんのメッセージが掲載されていく予定です。
そして最後に、5月19日から始まる大阪・関西万博出展に向け、その約100日前となる2月上旬に岩手・宮城・福島の被災三県の震災伝承施設で「2025年大阪・関西万博 復興庁展示 100日前イベント」を開催することが伊藤復興大臣より発表されました。2月8日(土)の福島会場を皮切りに、2月9日(日)宮城会場、2月11日(火)には岩手会場の3日間の開催となります。「福島会場には私をはじめ、荒川さんにもご参加いただく予定となっています。各会場では、万博の出展概要を紹介するほか、万博出展コンセプトでもある『つむぎ、つづける。』をテーマとしたトークセッションや、被災三県の魅力を伝える学生の皆さまと連携した『招待状作成ワークショップ』取組み発表、各県の調理系専門学校の皆さまが考案した『地元学生のアイデア輝く、想いをつなぐ復興グルメ』企画のアイデア紹介、また、会場ではパネル展示も予定しています。実際に、被災地の会場で、被災地の方々と触れ合い、意見交換をする機会を創出することで、万博への出展を広くPRしてまいりたいと考えています」と伊藤復興大臣から続けて発表されると、荒川さんも「福島で皆さんのお話をお聴きすることで、これまでの復興の歩みを学びつつ、未来に向けて前進んでいくことの大切さをお伝えできればと思います。是非、多くの皆さんにお越しいただきたいですね」と笑顔でコメントしました。
<開催概要>
■日時
2025年1月22日(水)14:30~15:00 *受付時間 14:00~
■会場
復興庁 記者会見室(東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館)
■スケジュール
14:00 受付開始
14:20 進行概要説明
14:30 2025年大阪・関西万博復興庁万博展示キックオフイベント 開始
- 大阪・関西万博出展内容の発表 伊藤復興大臣コメント
- PRアンバサダーの発表、荒川静香さん登壇および任命式、フォトセッション
- PRアンバサダー 荒川静香氏 就任コメント
- 関連事業の発表(メッセージ投稿企画、100日前イベントなど)
15:00 終了
▼参考:大阪・関西万博での出展内容(イメージ)
出展期間:2025年5月19日(月)~5月24(土)
「震災伝承・災害対応」、「食・水産」、「最新技術」や「福島国際研究教育機構(FREI)」など、大きく4つをテーマとする「復興のストーリー」の展示を予定しています。
※会場全体イメージ
Welcomeゾーン
Memoryゾーン
Futureゾーン
F-REI
Kizunaゾーン
Resilienceゾーン
▼参考:大阪・関西万博 復興ポータルサイトhttps://expo2025-portal.reconstruction.go.jp/
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大阪・関西万博での出展詳細内容や意図に関して、伊藤忠彦復興大臣より正式発表併せて2月に岩手県、宮城県、福島県で「2025年大阪・関西万博 復興庁展示 100日前イベント」実施が決定
2025年大阪・関西万博では、世界中の国々の人々が半年間にわたり集い、いのち輝く未来社会を世界と共に創造することを目的として行われる「テーマウィーク」が実施されます。そこで復興庁は、「未来のコミュニティとモビリティウィーク」において、被災地発の未来社会に向けた「震災伝承・災害対応」、「食・水産」、「最新技術」や「福島国際研究教育機構(F‐REI)」など、大きく4つをテーマとする「復興のストーリー」を展示することとなりました。そして1月22日(水)、復興庁記者会見室にて復興庁万博事業の「復興庁万博展示 キックオフイベント」を実施。伊藤忠彦復興大臣と、復興庁 2025大阪・関西万博復興PRアンバサダーに任命されるプロフィギュアスケーター・荒川静香さんが登壇しました。
はじめに、復興庁の万博出展における狙いや意図、そして出展概要について伊藤復興大臣から発表されました。「世界からの注目が集まる、2025大阪・関西万博という機会を活かし、東日本大震災という逆境をばねに『よりよい復興(Build Back Better)』を目指して力強く立ち上がる姿を、国内外の多くの方に知っていただくため、5月19日から24日の6日間、EXPO(エクスポ)メッセ会場にて、『東日本大震災からのよりよい復興』展示を実施します。展示コンセプトは「つむぎ、つづける。」です。震災伝承・災害対応、食・水産、最新技術や福島国際研究教育機構(F‐REI)など、大きく4つのテーマをもとに復興のストーリーの展示を予定しています。被災地に関わる人々の様々な想いや行動がつむがれ、被災地の未来へとつづく、展示をぜひ体験していただければと考えております。 また、東ゲートゾーンでは、国内外から、被災地へのメッセージを集め、復興のシンボルである岩手県陸前高田市にある「奇跡の一本松」を形づくる、デジタルモニュメント「成長する『奇跡の一本松』」を万博開催期間中常設で展示いたします。是非多くの方に、ご来場いただければと思います」
続けて伊藤復興大臣から、今回、「復興PRアンバサダー」にプロフィギュアスケーターの荒川静香さんが就任いただくことが発表されました。「是非、復興庁展示の周知に向けてお力添えの程よろしくお願いいたします」と伊藤復興大臣より笑顔で迎えられた荒川さんは、2021 年 3 月に復興推進委員会委員にも就任されています。「プロフィギュアスケーターの荒川静香です。この度、東日本大震災からの復興の歩みを世界に伝える、『復興PRアンバサダー』に就任させていただくことになりました。高校卒業まで宮城県で過ごした私にとって、復興PRアンバサダーへの就任はとても光栄に思います。震災の記憶、そして学びを未来へとつなげる大阪・関西万博での復興庁の取り組みを、私も力強く応援したいと思いますので、どうぞ皆さまよろしくお願いいたします」と、意気込みを語りました。
そして荒川さんは、「東日本大震災からのよりよい復興」をテーマとした万博展示の内容を紹介するPR動画に出演。1月22日(水)より復興庁の公式ホームページで公開されました。震災以降、復興を応援する取り組みを荒川さんがどのように行ってきたか司会に尋ねられると、「震災直後には私が育った宮城県を中心に救援物資を詰め込んだ車で被災地へ向かいました。その後は東北の被災を受けた農家さんのお話を伺ったり、避難所を慰問させていただいたり、被災された皆さんにたくさんの声をかけさせて頂きました。支援の心を持ち続けることが、より未来に向かって力強く進んでいくのかなと私自身が学ばせていただきました。これからも、被災地を応援する活動を復興庁さんと続けていきたいと思います」とコメント。伊藤復興大臣は「この動画を御覧になっていただいた、少しでも多くの方々に大阪・関西万博復興庁テーマウィーク展示に足を運んでいただければと思います。何より大事なのは、復興庁テーマウィーク展示をきっかけに多くの方々に被災地まで足を運んでいただくことだと考えております。実際に被災地に来ていただき、現地の様々なものに触れていただくことで、心動かされる体験をしていただけると信じています」と感謝を述べました。
また大阪・関西万博にて常設展示するデジタルモニュメント 「成長する『奇跡の一本松』」 へのメッセージ募集も、1月22日(水)より「大阪・関西万博 復興ポータルサイト」で開始しました。「3.11を忘れない。想いをつなぐ未来レター」と題し、「3.11や復興に関する想い」をテーマとして皆さまからメッセージを集め、復興のシンボルである奇跡の一本松を形づくるという本企画。沢山の想いが希望となり被災地の未来を動かしてくれることを願って、これまで復興庁が出展したイベントなどですでに約2,000通ものメッセージをいただいています。今回は、ポータルサイトでのメッセージ募集が開始したことを受け、伊藤大臣と荒川さんにもメッセージを投稿してもらいました。
伊藤復興大臣:明るく 元気な東北を目指して 皆さんと共に 力強く一歩一歩進めてゆきましょう!
「震災からの復興は、被災地の方々の御努力、また関係者の御尽力により、着実に進んでいる一方で、地域によって状況は様々ですが、明るく元気な東北を目指して、皆さんとともに復興に取り組むことが何より重要です。多くの皆さんに、是非、被災地に足を運んでもらいたいと思います。」
荒川静香さん:常に「今」 最善を尽くしている先に 未来へとつながる道 共に
「これは、大臣のメッセージとも似ているのですが、今を、一日一日を大切にして、目標や夢に向かって一歩一歩前を目指していくことが、とても大事なことだと思うんです。よりより未来につながる道は、この一歩が、きっとその道につながっていると信じていくことで、強い力になると思っています。そんな思いを込めて書いてみました」
今後ポータルサイトには、他にも岩手、宮城、福島の三県の知事や、各県ゆかりの著名人の方々にもご協力をいただき、ポータルサイトにたくさんのメッセージが掲載されていく予定です。
そして最後に、5月19日から始まる大阪・関西万博出展に向け、その約100日前となる2月上旬に岩手・宮城・福島の被災三県の震災伝承施設で「2025年大阪・関西万博 復興庁展示 100日前イベント」を開催することが伊藤復興大臣より発表されました。2月8日(土)の福島会場を皮切りに、2月9日(日)宮城会場、2月11日(火)には岩手会場の3日間の開催となります。「福島会場には私をはじめ、荒川さんにもご参加いただく予定となっています。各会場では、万博の出展概要を紹介するほか、万博出展コンセプトでもある『つむぎ、つづける。』をテーマとしたトークセッションや、被災三県の魅力を伝える学生の皆さまと連携した『招待状作成ワークショップ』取組み発表、各県の調理系専門学校の皆さまが考案した『地元学生のアイデア輝く、想いをつなぐ復興グルメ』企画のアイデア紹介、また、会場ではパネル展示も予定しています。実際に、被災地の会場で、被災地の方々と触れ合い、意見交換をする機会を創出することで、万博への出展を広くPRしてまいりたいと考えています」と伊藤復興大臣から続けて発表されると、荒川さんも「福島で皆さんのお話をお聴きすることで、これまでの復興の歩みを学びつつ、未来に向けて前進んでいくことの大切さをお伝えできればと思います。是非、多くの皆さんにお越しいただきたいですね」と笑顔でコメントしました。
<開催概要>
■日時
2025年1月22日(水)14:30~15:00 *受付時間 14:00~
■会場
復興庁 記者会見室(東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館)
■スケジュール
14:00 受付開始
14:20 進行概要説明
14:30 2025年大阪・関西万博復興庁万博展示キックオフイベント 開始
- 大阪・関西万博出展内容の発表 伊藤復興大臣コメント
- PRアンバサダーの発表、荒川静香さん登壇および任命式、フォトセッション
- PRアンバサダー 荒川静香氏 就任コメント
- 関連事業の発表(メッセージ投稿企画、100日前イベントなど)
15:00 終了
▼参考:大阪・関西万博での出展内容(イメージ)
出展期間:2025年5月19日(月)~5月24(土)
「震災伝承・災害対応」、「食・水産」、「最新技術」や「福島国際研究教育機構(FREI)」など、大きく4つをテーマとする「復興のストーリー」の展示を予定しています。
※会場全体イメージ
Welcomeゾーン
Memoryゾーン
Futureゾーン
F-REI
Kizunaゾーン
Resilienceゾーン
▼参考:大阪・関西万博 復興ポータルサイトhttps://expo2025-portal.reconstruction.go.jp/
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