ドラマの未来を創る！次世代スターを発掘する『GOKKO ACTING LABO』第8期オーディション開催

ごっこ倶楽部
～TBS「私が女優になる日＿」のコーチとしても注目された演出家・山本タク氏による実践型ワークショップ～


「GOKKO ACTING LABO」7期卒業メンバー

日本一のショートドラマクリエイター（※）『ごっこ倶楽部』を運営する、株式会社GOKKO（本社：東京都豊島区、代表取締役 多田智・田中聡）は、次世代俳優向けのワークショップ「GOKKO ACTING LABO」第7期を終了いたしました。選抜された9名の卒業生はすでにGOKKO関連作品に出演が決定しており、その活躍が期待されています。そして、2025年1月より、第8期ワークショップのオーディションを開催いたします。今回の第8期では、大手企業の新アカウント立ち上げにおいて中心的な役割を果たす俳優を募集します。
※再生数、フォロワー数において日本一（2025/1）
■ なぜ「GOKKO ACTING LABO」を開催するのか？
私たちの使命は、縦型ショートドラマという新しいフォーマットを通じて、新時代のエンターテインメント業界を牽引する俳優を輩出することです。このワークショップは、次世代俳優が自らの才能を開花させ、キャリアを飛躍的に成長させるための“登竜門”として、多くの可能性を提供します。

特に今回のオーディションでは、大手企業の新アカウントを象徴する“顔”として輝く俳優を選出。エンターテインメントの枠を超えた新しい俳優像の確立を目指しています。

本ワークショップの最大の特長は、撮影現場を再現した「実戦形式」での演技指導です。現場さながらの環境でリアルな演技を磨き、参加者が即戦力として活躍できるスキルを徹底的に鍛えます。

次世代スター俳優たちが成長し、成功を掴むための挑戦の場。それが『GOKKO ACTING LABO』です。私たちは全力でその一歩を後押しします。
■「GOKKO ACTING LABO」で何をするのか
「GOKKO ACTING LABO」では、ただの「ワークショップのための演技」ではなく、カメラを回しながらリアルな現場を体感できる「実戦形式の演技」を学ぶことができます。講師には、TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日＿」で注目を集めた演出家・山本タク氏を迎え、現場で即戦力となる実践的なスキルを徹底指導。参加者一人ひとりがプロとしての演技力を磨きます。

俳優にとって、現場での豊富な経験を積み、それを超える挑戦を続けることは不可欠です。本ワークショップでは、カメラ前での表現力を鍛えるだけでなく、即興演技や撮影現場で求められる多様なスキルを徹底的に習得。さらに、撮影した演技を作品として編集し、自らの演技を客観的に振り返ることで、細部にまでこだわり抜いたプロフェッショナルなスキルを手にすることができます。
■参加は無料、本気度が試される『トライアウト形式』のワークショップ
「GOKKO ACTING LABO」は、業界を活性化し若い才能を育成するため、すべての講座を受講者に無料で提供しています。しかし、参加には真剣な姿勢が求められます。出席率や参加態度が基準に満たない場合は、途中で参加をお断りすることも。これは、本気で挑む覚悟を持つ人だけが次のステージに進むべきだからです。

一方で、選抜された卒業生には、ごっこ倶楽部関連作品への出演オファー（ギャランティー有）が約束されます。
■「GOKKO ACTING LABO」7期 卒業生
2ヶ月間にわたるワークショップを経て、「GOKKO ACTING LABO」第7期の卒業生が決定いたしました。彼らはGOKKO関連作品への出演が予定されており、今後の活躍が大いに期待されています。本ワークショップで培った確かなスキルと現場経験を武器に、第7期卒業生たちは日本のエンターテインメント業界で新たな才能として羽ばたこうとしています。

そして、まもなくスタートする第8期では、更なるスターを発掘し、エンタメ業界に新しい風を吹き込むことを目指します。オーディションを勝ち抜いた次なる俳優たちが、どのような輝きを見せるのか。その一瞬一瞬を、ぜひご注目ください。

稲玉洸（イナダマ ホノカ）
稲玉洸（イナダマ ホノカ）
約2ヶ月間のワークショップを通じて、今自分に足りていないところなどが明確になり、成長を実感しています。仲間たちと絆を深め、演技だけでなく人としても多くのことを学びました。これからは、観る人の心に響く演技を目指し、様々な作品で活躍できる役者として努力し続けます。今後ともよろしくお願いいたします！

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櫻庭寛菜（サクラバ カンナ）
私は完璧や理想を求めて、自分の形を作りすぎてしまったり、どこか武装をしてしまう自分がいるのが課題としてあるのですが、参加者の皆様と芝居をして「たのしっ！」って終わった後思わず声に出てしまったくらい、芝居中お互い心を許し合って殻を破り、相手との掛け合いで高まりあった感覚を掴めた瞬間が生まれた事が私の中で大きな一歩だったなと思い、俳優になりたい。という思いがさらに強くなった熱くステキな期間でした。

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櫻庭寛菜（サクラバ カンナ）


佐々木寿音（ササキ コトン）
佐々木寿音（ササキ コトン）
ワークショップを通じて、お芝居に対する向き合い方や演じることの本質について深く考えることができました。解釈の仕方が人それぞれで全く異なることを実感し、それによってお芝居の中での考え方が大きく広がったと感じています。自分の演技を通じて世の中のみなさんに感動や喜びを届けられるような女優になるためにこれからも頑張っていこうと思います。

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下中陸斗（シタナカ リクト）
ワークショップを通して、お芝居がうまいだけではこの世界で生き残れないということを学びました。人柄、ビジュアル、引き出しの多さ、発想力、理解力などさまざまな能力を突き詰め、唯一無二の存在になることが必要だということを肌で感じました。そのために、日頃から人のしぐさやものの在り方など細かいところに興味を抱き、疑問を持つことで人と違う新たな視点を身につけ、自分にしかできない芝居というものを追求していきたいです。

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下中陸斗（シタナカ リクト）


富園力也（トミゾノ リキヤ）
富園力也（トミゾノ リキヤ）
僕は、縦型ショートドラマという新しい時代の作品に挑む為にもショートドラマを深く学びたいなと思って受けました。本気で学ぼうとする環境にも刺激を貰えましたし、山本タクさんの熱意ある指導でさらに深くお芝居に向き合うことが出来ました。僕は“日本一の映画俳優になる”という夢を叶える為にも、ショートドラマでも皆さんの心を動かし、トップを獲れるように頑張ります。応援よろしくお願いします！！

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西尾希美（ニシオ ノゾミ）
ワークショップに参加させて頂き、お芝居に対する気持ちや向き合い方、取り組み方などが大きく変わりました。周りの皆さんのお芝居に対する意欲や熱量に圧倒されて、毎度すごく刺激を貰い、なにもかも全部吸収しようという思いでとにかく必死でした。こんなに本気でお芝居と向き合えた時間は初めてだったと思います。自分のことを見つめ直せた貴重な時間にもなりましたし、なにより今回のワークショップがまたひとつ自分の自信に繋がりました。

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西尾希美（ニシオ ノゾミ）


沼田楓愛（ヌマタ フウア）
沼田楓愛（ヌマタ フウア）
約2ヶ月間、山本タクさんから直接指導を受けさせていただき、お芝居の基礎から、台本を読み込む能力、発想力、演じる役幅、現場での対応力、相手への伝え方、根性…全てにおいてご指導頂きました。「ワークショップは失敗が許される場」「挑戦できる場」という場所で、芝居の悩みや壁にぶつかる一方、同じ志のメンバーがいることで『負けたくない』という内側からの熱が湧き出て、気迫に溢れた場所でした。卒業した後も常に感情へアンテナを張り、より一層深いお芝居ができるよう精進して参ります。

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まるやそら（マルヤ ソラ）
芝居の面はもちろんですが、役者としての生き方や現場での過ごし方など沢山のことを学べました。自分自身の演技とあらためて向き合うことができ、これからの俳優人生においてとても濃く大切な2ヶ月間になりました。講師の山本タクさんをはじめ、ごっこ倶楽部の皆さん、真摯に向き合っていただきありがとうございました。

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まるやそら（マルヤ ソラ）


山川愛理（ヤマカワ アイリ）
山川愛理（ヤマカワ アイリ）
今回、第7期「GOKKO ACTING LABO」のワークショップに参加させて頂き卒業することが出来ました。改めて、一からお芝居に向き合い学ぶことできワークショップを通して自分の殻が破れ更に演じることが大好きになりました。また、様々な方々と演技をして私にはなかった新しい発見や吸収をすることができました。もっと色んな役を演じていき、学びたい、 ここで得たこと活かして更にステップアップしていきたいです。

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■ワークショップ講師の声
卒業おめでとうございます。この2ヶ月、皆さんと共に過ごした時間は本当に刺激的でした。オーディションの段階で「面白い」と話題に上がった皆さんですが、そこには良い意味でも悪い意味でも、まだ粗削りな青さがありました。だからこそ今回のワークショップでは、個性を伸ばす一方で、あえて弱点に向き合う時間を大切にしました。

その成果は確実に現れています。卒業生を起用した監督から「オーディションの時よりもはるかに良くなった」との言葉をいただきました。皆さんがこの短期間で成長を遂げた証だと感じています。成長の瞬間はいつも一瞬です。そして、その一瞬一瞬の積み重ねが未来を形作っていきます。

この先は、皆さん自身の行動にかかっています。今回のワークで見つけた課題や学びをどう活かすか。それはもう、私たちではなく皆さんの手に委ねられています。自分を信じて進んでください。皆さんにはそれができる力がある。これからの道が実り多いものであることを、心から願っています。

卒業、本当におめでとうございます。
■ 「GOKKO ACTING LABO」8期　開催概要
2025年2月より、「GOKKO ACTING LABO」第8期ワークショップの開催が決定いたしました。本ワークショップでは、台本の深読みから芝居の作り方、映像での表現方法、そしてショートドラマ特有の縦型映像における効果的な表現まで、ごっこ倶楽部が現場で培った最先端のナレッジを余すことなくシェアします。自分の殻を破り、新たなステージに挑戦したい方のご参加をお待ちしております。
【募集要項】
満15歳～25歳くらいまでの男女
※11月から約2ヶ月（全8回）のワークショップに全日程意欲的に参加できる方

【募集期間】
2025年1月7日（火）～ 2025年1月20日（月）

【1次審査】
書類選考

【2次審査】
実技選考（開催日：1月25日（土）、1月26日（日）のいずれか1日）
会場：都内

【ワークショップ開催期間】
2025年2月～3月（全8回）

【ワークショップ開催日】
2月12日（水）、17日（月）、22日（土）、27日（木）
3月6日（木）、14日（金）、17日（月）、21日（金）

【応募フォーム】
以下のURLからご応募ください。
※コンポジ資料の提出が必須です。
https://forms.gle/TkYxRozFMJxhD9hG9

■ワークショップ講師からのメッセージ
年も明け年度末に進んでいくこの時期。それは、人生には道を選ばなければならない瞬間の一つの区切りの時かもしれません。そして、その先に何が待つのかは誰にもわかりません。迷い、不安、期待――さまざまな思いが交錯するでしょう。それでも、ひとつだけ確かなことがあります。それは、「挑戦するかどうかを決めるのは自分自身だ」ということです。

今この文章を読んでいるあなた。ここに辿り着いたのは、きっと「芝居が好きだ」「もっと上手くなりたい」「この世界で生きていきたい」という強い気持ちがあるからではないでしょうか。私たちはその情熱を歓迎します。けれども、「有名になりたい」「目立ちたい」という軽い理由だけなら、この場所は適しません。この門は、そんな覚悟では開かれないのです。

私たちは本気の仲間を求めています。芝居に全力で向き合い、ショートドラマという新しい形のエンターテインメントを共に創り上げていく人を探しています。「やらないなら意味がない」。迷う時間があるのなら、その時間を行動に変えてください。そして、ここでしか掴めない「何か」をぜひ手にしてください。現に、前回のワークショップ中にキャスティングに起用された役者もいました。それが、ごっこ倶楽部のワークショップの強みの一つでもあります。

芝居が上手い。それはスタートラインに過ぎません。「芝居が上手いとはどういうことか」という問いを自分の中に持ち、それを探求し続ける覚悟が必要です。私たちはその挑戦を全力でサポートします。そして、ここから羽ばたいていくあなたを、心から見届けたいと思っています。

挑むか、挑まないか。それを決めるのはあなたです。ここに来るなら、覚悟を持って来てください。本気で芝居に向き合う覚悟があるなら、あなたの未来はここからきっと変わる。

私たちは、あなたを待っています。
■ 講師紹介

山本タク

■ 過去ワークショップ卒業生の実績
「GOKKO ACTING LABO」の卒業生たちは、すでにエンターテインメント業界で目覚ましい活躍を見せています。日本テレビ公式ショートドラマアカウント「毎日はにかむ僕たちは。」の主演を務めたほか、NTTドコモ様やヤンマー様などの企業案件で主演に抜擢されるなど、その才能が多方面で評価されています。また、小説や漫画の実写化作品の主演を務めるなど、その活動の幅を広げています。強力なIPを創出し続け、他のドラマやメディアへの展開にもつながるよう、卒業生には継続的なオファーをしております。今回開催するワークショップでも、新たな次世代スターを発掘し、未来を切り拓く素晴らしい出会いが生まれることを心から期待しています。
ワークショップ卒業生（一部ご紹介）

朝木茉永

安部伊織


荒井啓志

金沢友花


鎌田あゆ

吉田叡史

■「GOKKO ACTING LABO」7期 スチール撮影スタッフリスト
フォトグラファー：ウエムラユウト
アシスタントフォトグラファー：百川柊平
アートディレクター：田中美帆
ポージングディレクター：MOMOKA
ヘアメイク：MOMOKA、MAKO
プロジェクトマネージャー：石橋寛仁
■ ごっこ倶楽部とは
ごっこ倶楽部は2021年5月に結成した『日常で忘れがちな小さな愛』をテーマにWEBREEN*を作り続けているクリエイター集団です。分業が主流の日本のドラマ制作に対し、スタジオドラゴンが行う世界基準の制作スタイル（脚本、撮影、編集、投稿、マーケティングまでをワンチームで行う）を取り入れ、さらには視聴データの分析から改善までも全て自社内で行っています。これまで制作・投稿した動画は1,200本、累計再生数は50億回（2025年1月時点）を突破しました。
再生数、フォロー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1です。まさに、これからの時代のドラマ表現のあり方を世の中に提示し続けているクリエイター集団です。
TikTokアカウントURL：https://www.tiktok.com/@gokko5club

※WEBREENとは
Web＋Screenが由来で、縦型動画プラットフォームにおける新たなジャンル。従来の横型でのドラマ表現とは異なり、スピード感のある展開に、BGMやSEなどの音の要素も加え、短い時間の中で、観た人の心を動かす映像表現の新ジャンル。マンガに対するWebtoon、ゲームにおけるソシャゲなど、プラットフォームや人々の行動様式の変化に合わせてエンタメの新ジャンルは登場してきたが、映画・ドラマなどに対しての全く新しいクリエイティブのジャンルとなることが予想されている。
■ 会社概要
所在地：東京都豊島区
代表者：共同代表　代表取締役　田中聡　代表取締役　多田智
♧ コーポレートサイト：https://gokkoclub.jp/
♧ TikTok：https://www.tiktok.com/@gokko5club
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♧ Twitter：https://twitter.com/gokko5club
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