上野樹里が語る『監察医 朝顔』への思い「次、またゆっくり会えるのはいつだろう…朝顔のドラマが、そんな大切な存在になれたら」

――『監察医 朝顔』という作品についての思いを教えてください。

日々の中で、「つぐみちゃん、里美ちゃん、大きくなったんじゃない？」「平さんはどうしているんですかね？」と、万木家のことを聞かれることがあります。

『監察医 朝顔』は作品ですが、その枠を超えて、みなさまの大切な人になることができているのかもしれない。そんなことを思うたびに、幸せな気持ちになります。

僕も同じです。撮影していない時間も、朝顔をはじめとしたみんなの時間は流れていて、そのときの流れをとき折、みなさんに見守ってもらう。『監察医 朝顔』はそんな作品だと感じています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

このたび、年始の放送ということもあり、親戚の家族に久々に会う感覚で見守ってもらえたら幸せです。『監察医 朝顔2025新春スペシャル』、よろしくお願いします。