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京都府立植物園100周年記念イベント「LIGHT CYCLES KYOTO」が2024年12月26日に終演
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
累計約80,000人の来場者が植物の世界に魅了。2025年度の開催に向けての準備も開始へ
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会は、開園100周年を記念し、2024年10月18日より京都府立植物園を夜間限定開放し実施致しました「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」が2024年12月26日に終演を迎えたことに加え、約80,000名(79,969名※1)の方々にご来場頂きましたことをお知らせ致します。また、2025年4月13日より大阪・夢洲にて開催される「EXPO2025 大阪・関西万博」を踏まえ、2025年度も「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」を開催する計画であることも併せて発表致します。
なお、2025年度の開催内容については、詳細が固まり次第、順次発表致します。
※1:2024年12月26日時点の速報値
■ 約80,000人が魅了された夜の「植物の世界」。日中来園者数の増加にも寄与。
「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」は、「生物多様性」をテーマに、世界最高峰のマルチメディア・スタジオ「Moment Factory」が、日本最大規模を誇る京都府立植物園の「観覧温室」を舞台に、観覧温室内の異なる7つの自然環境下で栽培される多種多様な植物と、Moment Factoryが手がける光、音、プロジェクションのコラボレーションを通して、人間の「目」とは異なる植物ならではの「見え方」、植物と自然との関わり方、植物同士で繰り広げられるコミュニケーションなどを没入体験と共にお愉しみ頂けるイベントとして開催され、個々の植物が発する「香り」や日々変化する「植物の姿」と光、音、プロジェクションのコラボレーションに魅了された多くの来場者の再訪問もあり、累計約80,000名の方々にお楽しみ頂きました。
また、本イベントを通して、植物園や会場である観覧温室で栽培される植物に興味を持つ方が増加したことで、これまでの植物園ファンに加え、新たなファン獲得にも寄与したと考えております。
■ 多面的検証を通して、本年度以上の「LIGHT CYCLES KYOTO」を2025年度に
この度終演を迎えた「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」では、イベントをお楽しみ頂くだけでなく、キッチンカー、地元商店街店舗の出店、植物園グッズ等の販売など、夜の京都府立植物園をお楽しみ頂くための取組みも併せて実施致しました。京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会では、「EXPO2025 大阪・関西万博」の開催に伴い国内外から京都府への観光客増加が見込まれるに際し、今年度の経験を活かし、京都府立植物園の魅力発信強化、地域商店街との連携強化、イベント会場以外で栽培される植物と来場者との接点強化、実施時期など、本年度の実績を多面的に検証することで、2025年度の開催に向けた準備を進めてまいります。
■ 「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」終演にあたってのコメント
<西脇 隆俊 京都府知事>
「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)を体験いただいた皆様をはじめ、企画、制作、演出を担当したモーメントファクトリー社など関わってくださった皆様に感謝申し上げます。このプロジェクトは、生物多様性をテーマとして植物の生命力を感じていただき、自然への崇敬の念を抱くきっかけを促す画期的なものでした。また、昼間に来園される方と異なり若い世代の方に多く御来場いただいたことから京都府立植物園の新たな魅力の発信にも繋がったと考えております。
来年は、大阪・関西万博における京都府のフラッグシップ・アクションの一つとして、今年の経験を活かし、内容も充実させたLIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)により、植物の文化や植物園の魅力を世界に発信してまいります。」
<ドミニク・オーデット Moment Factory 共同創業者兼チーフ・イノベーション・オフィサー>
「この度のプロジェクトを大変誇りに思っております。2018年より日本での活動を開始して以来、京都は私たちにとって特別な場所となっています。京都府立植物園100周年という記念すべき節目に参加させていただき、LIGHT CYCLES KYOTOで来場者の皆様をお迎えできたことを光栄に存じます。自然とのつながりを祝福するこの没入型体験が、現在イタリア、イギリス、そしてアメリカでも同時に展開されており、そのグローバルな反響には大きな感銘を受けています。」
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会では、京都府立植物園が次の100年に向けて掲げる「植物が生態系にもたらす役割をわかりやすく伝え、未来への種をまく植物園として、京都から世界の生物多様性保全に貢献すること」をビジョンに、憩いの場としての機能に加え、研究・博物館機能の拡充を目指すと共に、京都府立植物園が持つ魅力を国内外に広く伝えると共に、新たな植物園ファンの獲得に向けて邁進してまいります。
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」開催概要>>
■ イベント名:
LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル キョウト)
■ 会場:
京都府立植物園
■ 住所:
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町
■ 開催期間:
2024年10月18日(金)~12月26日(木)(毎週月曜日は休演)
■ 開催時間:
18:00~21:30(最終入場 20:30)
■ チケット料金:
大人(高校生以上):当日券 2,500円 前売券 2,000円
小人(小中学生):当日券 1,200円 前売券 1,000円
未就学児:無料
■ チケット購入方法:
2024年9月5日(木)から公式サイト及び、各種プレイガイドにて販売中
■ 主催:
京都府
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
■ 共催:
文化庁
■ 特別協力:
三井不動産株式会社
■ 特別後援:
ケベック州政府在日事務所
■公式サイト:
www.lightcycles-kyoto.com
■公式SNS
X:https://x.com/lc_kyoto
Instagram:https://www.instagram.com/lightcycles_kyoto/
YouTube:https://www.youtube.com/@lightcycles_kyoto
■企画・演出・制作:
Moment Factory
(www.momentfactory.com/)
■お問い合わせ:
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
contact@lightcycles-kyoto.com
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)について>>
LIGHT CYCLES KYOTOは、自然への敬意を表し、人と自然の関係性を考察する試みです。世界最高峰のマルチメディア・スタジオMoment Factoryが手掛ける、私たちがまだ知らない植物たちの世界や、まったく新しい植物の魅力を体験できる没入型エンターテインメント。開園100周年を迎えた京都府立植物園で、光と音を通じて植物たちの声を可視化し、次世代に向けて自然との深いつながりを育む機会を創出します。
<<「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」について>>
「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」(以下、「実行委員会」)は、京都の新たな夜の文化観光コンテンツの創造と京都府立植物園が次の100年に向けた将来ビジョンとして掲げた「京都から世界の生物多様性への貢献」の実現に向け、マルチメディアアート体験を通じ、生物多様性保全の意義や人と植物の関係性の気付きを促す体験を企画・実施し、次世代を担う若者やインバウンド等を惹きつける新たな魅力を創出することを目的に設立された組織です。実行委員会では、京都府立植物園の開園100周年記念イベントとして開催されるマルチメディア・アートプロジェクト「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)の企画、運営、実施、広報等の主催業務に加え、関係団体との連携を担っております。
<<「Moment Factory」について>>
Moment Factory(モーメント・ファクトリー)は幅広い分野のエキスパートが集まったマルチメディア・スタジオです。Moment Factoryは、映像、照明、建築、音響、特殊効果といった様々な専門分野を統合し、世界中の人々が忘れられない体験を提供することを目的としています。現在はカナダのモントリオール本社を始め、東京、パリ、ニューヨーク、シンガポールに拠点を持ち、2001年の創立以来、オリジナル作品である「ルミナ・ナイトウォークシリーズ」を含め550以上ものユニークなプロジェクトを世界各国で展開。ディズニー、ユニバーサルスタジオ、マイクロソフト、ソニー、安室奈美恵、モントリオール・ノートルダム大聖堂、韓国・パラダイスシティ、チャンギ国際空港、シンガポール動物園など、様々な国のクライアントとのコラボレーション実績を有しています。
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累計約80,000人の来場者が植物の世界に魅了。2025年度の開催に向けての準備も開始へ
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会は、開園100周年を記念し、2024年10月18日より京都府立植物園を夜間限定開放し実施致しました「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」が2024年12月26日に終演を迎えたことに加え、約80,000名(79,969名※1)の方々にご来場頂きましたことをお知らせ致します。また、2025年4月13日より大阪・夢洲にて開催される「EXPO2025 大阪・関西万博」を踏まえ、2025年度も「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」を開催する計画であることも併せて発表致します。
なお、2025年度の開催内容については、詳細が固まり次第、順次発表致します。
※1:2024年12月26日時点の速報値
■ 約80,000人が魅了された夜の「植物の世界」。日中来園者数の増加にも寄与。
「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」は、「生物多様性」をテーマに、世界最高峰のマルチメディア・スタジオ「Moment Factory」が、日本最大規模を誇る京都府立植物園の「観覧温室」を舞台に、観覧温室内の異なる7つの自然環境下で栽培される多種多様な植物と、Moment Factoryが手がける光、音、プロジェクションのコラボレーションを通して、人間の「目」とは異なる植物ならではの「見え方」、植物と自然との関わり方、植物同士で繰り広げられるコミュニケーションなどを没入体験と共にお愉しみ頂けるイベントとして開催され、個々の植物が発する「香り」や日々変化する「植物の姿」と光、音、プロジェクションのコラボレーションに魅了された多くの来場者の再訪問もあり、累計約80,000名の方々にお楽しみ頂きました。
また、本イベントを通して、植物園や会場である観覧温室で栽培される植物に興味を持つ方が増加したことで、これまでの植物園ファンに加え、新たなファン獲得にも寄与したと考えております。
■ 多面的検証を通して、本年度以上の「LIGHT CYCLES KYOTO」を2025年度に
この度終演を迎えた「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」では、イベントをお楽しみ頂くだけでなく、キッチンカー、地元商店街店舗の出店、植物園グッズ等の販売など、夜の京都府立植物園をお楽しみ頂くための取組みも併せて実施致しました。京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会では、「EXPO2025 大阪・関西万博」の開催に伴い国内外から京都府への観光客増加が見込まれるに際し、今年度の経験を活かし、京都府立植物園の魅力発信強化、地域商店街との連携強化、イベント会場以外で栽培される植物と来場者との接点強化、実施時期など、本年度の実績を多面的に検証することで、2025年度の開催に向けた準備を進めてまいります。
■ 「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」終演にあたってのコメント
<西脇 隆俊 京都府知事>
「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)を体験いただいた皆様をはじめ、企画、制作、演出を担当したモーメントファクトリー社など関わってくださった皆様に感謝申し上げます。このプロジェクトは、生物多様性をテーマとして植物の生命力を感じていただき、自然への崇敬の念を抱くきっかけを促す画期的なものでした。また、昼間に来園される方と異なり若い世代の方に多く御来場いただいたことから京都府立植物園の新たな魅力の発信にも繋がったと考えております。
来年は、大阪・関西万博における京都府のフラッグシップ・アクションの一つとして、今年の経験を活かし、内容も充実させたLIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)により、植物の文化や植物園の魅力を世界に発信してまいります。」
<ドミニク・オーデット Moment Factory 共同創業者兼チーフ・イノベーション・オフィサー>
「この度のプロジェクトを大変誇りに思っております。2018年より日本での活動を開始して以来、京都は私たちにとって特別な場所となっています。京都府立植物園100周年という記念すべき節目に参加させていただき、LIGHT CYCLES KYOTOで来場者の皆様をお迎えできたことを光栄に存じます。自然とのつながりを祝福するこの没入型体験が、現在イタリア、イギリス、そしてアメリカでも同時に展開されており、そのグローバルな反響には大きな感銘を受けています。」
京都府及び京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会では、京都府立植物園が次の100年に向けて掲げる「植物が生態系にもたらす役割をわかりやすく伝え、未来への種をまく植物園として、京都から世界の生物多様性保全に貢献すること」をビジョンに、憩いの場としての機能に加え、研究・博物館機能の拡充を目指すと共に、京都府立植物園が持つ魅力を国内外に広く伝えると共に、新たな植物園ファンの獲得に向けて邁進してまいります。
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」開催概要>>
■ イベント名:
LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル キョウト)
■ 会場:
京都府立植物園
■ 住所:
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町
■ 開催期間:
2024年10月18日(金)~12月26日(木)(毎週月曜日は休演)
■ 開催時間:
18:00~21:30(最終入場 20:30)
■ チケット料金:
大人(高校生以上):当日券 2,500円 前売券 2,000円
小人(小中学生):当日券 1,200円 前売券 1,000円
未就学児:無料
■ チケット購入方法:
2024年9月5日(木)から公式サイト及び、各種プレイガイドにて販売中
■ 主催:
京都府
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
■ 共催:
文化庁
■ 特別協力:
三井不動産株式会社
■ 特別後援:
ケベック州政府在日事務所
■公式サイト:
www.lightcycles-kyoto.com
■公式SNS
X:https://x.com/lc_kyoto
Instagram:https://www.instagram.com/lightcycles_kyoto/
YouTube:https://www.youtube.com/@lightcycles_kyoto
■企画・演出・制作:
Moment Factory
(www.momentfactory.com/)
■お問い合わせ:
京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会
contact@lightcycles-kyoto.com
<<「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)について>>
LIGHT CYCLES KYOTOは、自然への敬意を表し、人と自然の関係性を考察する試みです。世界最高峰のマルチメディア・スタジオMoment Factoryが手掛ける、私たちがまだ知らない植物たちの世界や、まったく新しい植物の魅力を体験できる没入型エンターテインメント。開園100周年を迎えた京都府立植物園で、光と音を通じて植物たちの声を可視化し、次世代に向けて自然との深いつながりを育む機会を創出します。
<<「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」について>>
「京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会」(以下、「実行委員会」)は、京都の新たな夜の文化観光コンテンツの創造と京都府立植物園が次の100年に向けた将来ビジョンとして掲げた「京都から世界の生物多様性への貢献」の実現に向け、マルチメディアアート体験を通じ、生物多様性保全の意義や人と植物の関係性の気付きを促す体験を企画・実施し、次世代を担う若者やインバウンド等を惹きつける新たな魅力を創出することを目的に設立された組織です。実行委員会では、京都府立植物園の開園100周年記念イベントとして開催されるマルチメディア・アートプロジェクト「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)の企画、運営、実施、広報等の主催業務に加え、関係団体との連携を担っております。
<<「Moment Factory」について>>
Moment Factory(モーメント・ファクトリー)は幅広い分野のエキスパートが集まったマルチメディア・スタジオです。Moment Factoryは、映像、照明、建築、音響、特殊効果といった様々な専門分野を統合し、世界中の人々が忘れられない体験を提供することを目的としています。現在はカナダのモントリオール本社を始め、東京、パリ、ニューヨーク、シンガポールに拠点を持ち、2001年の創立以来、オリジナル作品である「ルミナ・ナイトウォークシリーズ」を含め550以上ものユニークなプロジェクトを世界各国で展開。ディズニー、ユニバーサルスタジオ、マイクロソフト、ソニー、安室奈美恵、モントリオール・ノートルダム大聖堂、韓国・パラダイスシティ、チャンギ国際空港、シンガポール動物園など、様々な国のクライアントとのコラボレーション実績を有しています。
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