12月15日(日)の『ボクらの時代』は、日本女子フィギュアスケート界を牽引してきた、浅田真央さん、荒川静香さん、伊藤みどりさんが登場します。
3人は、ともにオリンピックメダリスト。伊藤さんは、22歳で出場したアルベールビルオリンピック(1992年)で女子としてオリンピック史上初となるトリプルアクセルを成功させ、銀メダルを獲得。
荒川さんは、24歳で出場したトリノオリンピック(2006年)で日本人として初の金メダル獲得。
浅田さんは、バンクーバーオリンピック(2010年)で銀メダルを獲得しています。
<浅田真央 12歳から出場の「全日本フィギュアスケート選手権」だけは「謎の自信があって、応援がすごくパワーになった」>
浅田さんは、伊藤さんと同じ名古屋を本拠地に、山田満知子コーチに師事し、史上最年少の14歳でトリプルアクセルを成功させました。子ども時代は楽しく滑っていたといいますが、苦しくなった時期もあったと述懐します。
荒川:初めて苦しくなったのは、いつくらい? 浅田:16とかくらいで「楽しいだけじゃ、できないな」みたいな。 荒川:わかりはじめた。 浅田:はい。 荒川:真央ちゃんが、初めてつらさを感じたのは、何につらさを感じたの?
浅田:私は、自分の思っている演技ができなくなっちゃったんですね、試合で。
荒川:16歳くらい?
浅田:17くらいですね。失敗すると、それが恐怖になっちゃって。試合で自分が思うような演技ができなくなっちゃったとき。それから、自分の体形の変化とか…。で、ジャンプが飛べなくなっちゃって。そのときくらいから、結構きつかったですね。
伊藤:うーん。これは、話してみないとわからない。外から見ていたら、真央ちゃんは順調に育っていて。最初、小さいころは緊張しいで…。
浅田:そうですね。
伊藤:お姉ちゃん(浅田舞さん)は、練習あんまりしなくても力が出せる。真央ちゃんは、すごく練習してるのに…。
浅田:試合じゃできない(笑)。
伊藤:そんな感じだったけど、それからは、順調に伸びていったような気はしていたけど。
浅田:はい。
伊藤:やっぱり、16歳17歳くらいには、そんな時期があったんだ。
浅田:そうですね、ありましたね。
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