和田颯、松井利樹、HAYATO、佐々木大光率いるクルーによるダンスバトルRound1の勝者が決定！審査員・IBUKIも「単純にときめいた」と絶賛

12月16日（月）25時15分〜『R4 STREET DANCE』※関東ローカル

めざましmedia編集部

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今年の夏に放送され、日本初のダンスバトルエンターテインメントショーとして話題をさらった『R4 STREET DANCE』。

日本のトップアーティスト＆ダンサーが6人1組でオリジナルのクルーを結成し、ダンスバトルを展開するこの番組。11月からはシーズン2が開幕し、このたび、最初のステージであるRound1の勝者が決まりました。

今回、クルーのRep.（代表者）を務めるのは、和田颯（Da-iCE）さん、松井利樹（BALLISTIK BOYZ）さん、HAYATO（ONE N' ONLY）さん、佐々木大光（7 MEN 侍）さん。

左から）HAYATO、和田颯、松井利樹、佐々木大光

それぞれが、世界最高峰のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に所属するDリーガーの20人の中からドラフト形式で5人を選出。自身を加えて6人組のクルーを結成し、約3ヵ月に渡るダンスバトルに挑みます。

Round1の「ショーケースバトル」は、番組が選定した課題曲から各クルーが1曲を選択。“Dで始まる単語”をテーマに、約1分30秒のオリジナルショーをたった1日の全体練習で完成させ、ステージで披露しました。

メンバーを選ぶ「ドラフト会議」では、佐々木大光が指名被りで大苦戦！

左から）HAYATO、和田颯、松井利樹、佐々木大光

ドラフト会議前に意気込みを聞かれたRep.全員が、気になっているダンサーとして颯希（SATSUKI）さん（KADOKAWA DREAMS）を挙げるという、指名被り必至の状況で迎えたドラフト会議当日。

シーズン1の勝者の宮近海斗（Travis Japan）さんに戦略を取材してドラフトに挑んだ佐々木さんは、第1指名で自分が得意なダンスのジャンル「KRUMP」のモンスター級実力者であるWILD TWIGGZさん（FULLCAST RAISERZ）を、和田さんはオリジナリティがあると語っていたKooDaさん（avex ROYALBRATS）の獲得に成功しました。

松井さんとHAYATOさんは、颯希さんで競合！ボトルスピン（抽選）の結果、松井さんが颯希さんを引き当て、HAYATOさんは「最強のコレオグラファー」と評するKantaさん（avex ROYALBRATS）を指名しました。

第2指名と第3指名では、佐々木さんの指名が毎回他のRep.と被り、さらにボトルスピンで外すという大苦戦の展開に！佐々木さんは「パワー系を集める」とその場で戦略を変え、無事に全員がドラフトを終了しました。

結果、和田クルーには「HIPHOP」「WAACK」「LOCK」と得意ジャンルが異なるバトルに強いメンバーが集結。

松井クルーは颯希さんを引き当てた後も、希望したダンサーを全員獲得することに成功し、HAYATOさんはHIPHOPの得意なダンサーが揃った爆発力の強いクルーを作り上げました。

左上から時計回りに和田クルー、松井クルー、佐々木クルー、HAYATOクルー

佐々木さんは、KRUMPが得意なダンサーを揃えた力強さが特徴のクルーを結成しました。

全体練習に向けて、まずはそれぞれのクルーがリモート会議で楽曲を決定。ショーケースのトップバッターに決定したHAYATOさんは、「ハッピーより攻めた感じにしたい」と『Eve（feat.Miss Kitty）』をセレクトし、メインのコレオ（振り付け）をKantaさんにお願いすることに。

颯希さんがコレオを担当することになった松井クルーと、コレオを担当するKooDaさんが作りやすい楽曲を選んだ和田クルーはともに『はいよろこんで』をチョイス。楽曲被りで本番に挑むことになりました。

ハンドサインを使うKRUMPの特徴から「Dialog（対話）」というテーマを決めた佐々木さんは、メンバーとの「対話」を経て、『ワルノリデキマッテル（Track by LORD BERZ）』に楽曲を決定しました。