ロンドン伝統のミートパイ「これだったら何皿でも食べられちゃう」
2つ目の“行きつけ”は、小田急線/東京メトロ千代田線・代々木上原駅から歩いてすぐにある「dish」。
アートや小物が飾られたオシャレな隠れ家的な店内では、ガパオライスをシェフ流にアレンジした「dishライス」(1200円)や、自家製のベシャメルソースとボロネーゼの組み合わせが絶妙な「ラザニア ミート」(1980円)などを楽しめます。
お店の看板料理は、「ロンドン伝統の味 パイ&マッシュ ミートパイ」(2280円)。本場で修業をしたシェフが手がける自信作となります。
レミさんのおすすめは、「仔羊パイ」(2580円)。赤ワインと香味野菜などで12時間煮込んだ子羊の肩肉を、自家製のパイ生地ではさみ、オーブンで15分焼きます。
そして、やわらかなマッシュポテトを添え、バターとパセリを混ぜたリカーソースをたっぷりかけて、羊乳のチーズ「ペコリーノサルド」、バージンオリーブオイル、黒こしょうを振りかけたら完成。
じっくりと煮込んだ子羊の肉はホロホロとやわらかく、マッシュポテトやソースとの三位一体の奥深い味わいで満足度100%の逸品です。
レミさんは、「羊のお肉がやわらくかくておいしいの。油のギトギト感もなくて、品のいい優しいお味なんです。添えてあるマッシュポテトもおいしくって、ここのシェフは最高!」と絶賛。
続けて、「私もこれが食べたくて、よく行っちゃうの!羊のお肉だけどクセがなくて、これだったら何皿でも食べられちゃう」と語りました。
デンマーク大使館の御用達のサクサク食感のパン「朝食に最高なの」
最後の“行きつけ”は、小田急小田原線の代々木八幡駅から徒歩2分にある1980年創業のベーカリー「イエンセン」。
デンマークで修業した店主が作るサクサク食感のパンは、デンマーク大使館の御用達だといいます。
レミさんのおすすめは、デンマーク発祥の薄い層が特徴のパン「ティビアキス」(275円)。
バターペーストの優しい甘さでぺろりと完食できます。
スタジオには試食が登場。レミさんは、「うちの息子が小さいころ、代々木公園に行くときにこのお店を見つけて。食べたらものすごくおいしくって!ここのパンを買って、家でコーヒーとか紅茶を淹れて食べると、朝食に最高なの」と紹介しました。
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