『モンスター』第8話に坂元愛登、石野真子がゲスト出演！「現場にいる全員がすごい熱量で一つの作品を作っていると感じました」（坂元）

趣里さん主演、月10ドラマ『モンスター』第8話に、坂元愛登さんと石野真子さんがゲスト出演します。

本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子（かんなみ・りょうこ／趣里）が、ときに法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。

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第7話では、人気ドラマのイベントで、あわや命を落としかけた饅頭店の従業員が、主催者側を相手どり損害賠償請求を起こしたいと杉浦（ジェシー）に依頼。

これまで実力の差を見せつけられてきた亮子（趣里）の力を借りずとも、1人でできるところを見せようと奔走する杉浦と、今回はサポート役ながら、独自の視点で杉浦を真実へと導く亮子の姿が描かれました。

そんな2人の名コンビぶりに、SNSでは「杉浦先生が頑張ってたのかっこよかったし、神波先生に素直に助けられてるの良かった。この2人のコンビプレーをこれからも見たい」「杉浦先生の成長を感じた回」「すべてを見抜いて見守ってた神波先生と一生懸命頑張ってた杉浦先生が、最後に一緒に帰りながら会話するシーンに癒されました」など、凸凹コンビのさらなる活躍に期待を寄せる声が相次ぎました。

第8話は、昨今、現実でも大きな問題となっている強盗事件が題材に。16歳の少年4人が女性の一人暮らし宅に押し入り、鉢合わせた住人に危害を加えるという痛ましい事件が発生します。

その犯行グループのメンバーで、逮捕後、闇バイトとの関連性について検察から厳しい追及を受ける頭脳明晰な高校生・栗本颯を演じるのは、『不適切にもほどがある！』（TBS）で一躍脚光を浴び、『スカイキャッスル』（テレビ朝日）など話題作への出演も記憶に新しい坂元愛登さんです。

坂元さん演じる栗本らがケガを負わせてしまう被害者・橘清美を、石野真子さんが演じます。

『モンスター』第8話は、12月2日（月）22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。