2024年11月12日に結成時からの目標であった日本武道館でワンマンライブを開催したばかりのアイドルグループ・Jams Collection。2021年3月にステージデビューし、その翌年にはメジャーデビュー、TOKYO DOME CITY HOLLや幕張メッセなどでのワンマンライブを着実に成功させてきました。
その中心メンバーであり、インスタグラムのフォロワー12万人以上(2024年11月15日時点)でインフルエンサーとしても活躍する津代美月さんが1st写真集『24(つし)の秘密』を11月14日に発売。そんな津代さんに「めざましmedia」がインタビュー。終えたばかりの武道館ライブの感想や、写真集の撮影地バリでの思い出、こだわりのカットなどを伺いました。
津代美月「武道館のために生きていたので・・・」
――まずは武道館ライブ本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます。
――ライブの率直な感想を教えてください。
楽しかったです。楽しかったしか言ってないくらい楽しかったです。今までみんなで頑張ってきたことがこの日にすごい込められていたと思うと、すごくいい時間だったなって思います。
あとサイリウムを存分に見ました!どこを見てもサイリウムで、こんな景色一生見れないんだろうなって思いながら見てました。
――2021年にグループが結成された時からの目標であった「武道館ライブ」を達成されましたね。
本当に立ったんだ・・・って数日経っても思っているし、武道館のために生きていたようなものなので、これからどうしようって(笑)。
――武道館ライブが発表されたのは今年の1月でした。
そのときは、まだ10カ月あるんだっていう感覚だったんですけど、あっという間に近づいてきて、あともう2日!?みたいになってました。武道館に向けて合宿を2回行ったんですけど、本当に大変でした。大変すぎて「やだやだ!」ってなってたんですけど、大変だったからこそ武道館で感じることもあったし、いい10カ月だったなって思いました。
――グループを代表する人気曲『青いペディキュア』の落ちサビでは、津代さんが1人だけセンターステージから花道に歩いて行くという演出でしたが、あの時どんなことを考えていましたか?
前回、幕張で行われたワンマンライブでも同じような演出をさせていただいたんですけど、2回目ともなるとなんかちょっと恥ずかしくなってきちゃって(笑)。ファンの皆さんから集中して見られているっていうのをすごく感じて、恥ずかしいなって思っちゃいました。
それと、前回のワンマンの時とは違って上までファンの方がたくさんいて、”この景色を取りこぼさないように”って目に焼き付けました。
――3年前にグループが結成された時の自分に何か伝えるとしたらどんなことを伝えますか?
「言葉にすれば叶う」って言うじゃないですか。武道館ライブのリハーサルの時は失敗してしまうかもと思ってしまって怖かったんです。でも、「できるできる」って思ったら本番はリハーサルよりも上手にできたので、言葉にしたり、思うことが大事かなって。
なのでデビュー前の自分には「もっと強く、いっぱい夢を言ってね」って伝えたいです。
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